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散歩中、砂山を掘り始めた愛犬。中から出てきたのは、一匹の犬でした…

By - grape編集部  公開:  更新:

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その後警察の捜査で逮捕されたのは、21歳の男性。埋められていた犬の飼い主です。警察の調べに対して飼い主は、「犬が勝手に逃げた」と生き埋めにした容疑を否認しているそうです。

しかし生き埋めにされていたのは、関節炎を患っている10歳の老犬。自力で逃げ出すことはできない状態でした。

ペドロさんはこの飼い主を許してはいけないと、Facebookでコミュニティを立ち上げ、この飼い主に罪を償うようネット上で署名を集めます。

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出典:MesOpinions

現在(2015年8月11日)、48万人以上の署名が集まっています。

この飼い主の罪が認められれば、懲役2年と3万ユーロ(約400万円)の罰が課せられます。しかし生き埋めにされた犬の恐怖と悲しみを思うと、このような刑罰では足りないのではないかという声も上がっています。

ペドロさんとデエスが発見しなければ、確実に失われていた尊い命。

彼女の傷が一日でも早く癒えるように…そして、このような残虐な事件が繰り返されることのないよう、事件の解決を心より願います。

犬の画像

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

柴犬のマヤちゃん

玄関でスヤスヤ眠っていた柴犬 朝10時になると…「笑った」「よほど待ち遠しかったのね」『時間厳守』な柴犬のマヤちゃんはおやつの時間になると…?1枚の写真に反響が上がっています。

出典
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