結婚で『本名』が報じられた壇蜜 名前に「読めない」「かっこいい」
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- 出典
- 壇蜜の耳蜜
grape [グレイプ] entertainment
2019年11月22日の『いい夫婦の日』に、人気漫画家の清野とおる(せいのとおる)さんとの結婚を発表した壇蜜さん。
ファンからは「お似合いの夫婦」「おめでとうございます」と、祝福する声が相次いでいます。
壇蜜が漫画家と結婚を発表 お相手の清野とおるって何者?
そんな中、結婚と同じくらい注目を集めているのが、壇蜜さんの本名。
一部スポーツ紙が報じたことで話題になっている壇蜜さんの本名が、コチラです。
『齋藤』は読めるものの、『支靜加』の読み方がすぐに分かった人は少ないはず。
壇蜜さんの本名は話題を呼び、「読めなかった」「名前すらもかっこいい」と大きな反響を呼んでいます。
・壇蜜さんの知的なイメージにぴったりです。
・芸名みたいな本名だな。
・なぜこの漢字にしたのかも気になる。
今でこそ『壇蜜』の名前で知られる壇蜜さんですが、デビュー当初は芸名ではなく本名で活動していました。
ではなぜ『壇蜜』という芸名をつけたのでしょうか。その理由を、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『壇蜜の耳蜜』(文化放送)でこのように明かしています。
ちなみに、あまり見慣れない漢字である『靜』は、『静』の旧字体。意味は、「雑音や動きがなく、しずまりかえった様子」です。
しっとりとした落ち着いた色気で知的さも感じさせる壇蜜さん。「名は体を表す」とは、まさにこのことですね。
[文・構成/grape編集部]