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親に「本を捨てろ」といわれ、書店を開いたら? ある女性の物語に、涙腺が緩む

By - grape編集部  公開:  更新:

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イマイマキ(@koguma_kanoko)さんの描いた『わたし書店』という作品をご紹介します。

物語に登場するのは、本を読むことが大好きな女性です。本をためすぎた結果、自室に収まりきらなくなってしまい…。

『わたし書店』

あふれかえった本を元に、庭で書店を始めた女性。すると、同じように本を愛する男性が現れます。

2人は大好きな本の話をしながら、少しずつ心を通わせていきました。

漫画を読んだ読者からは、次のようなコメントが寄せられています。

・運命の2人だね。オチがすごく素敵!

・たった8ページの世界にひきこまれた。

・読んでうるっときた。こういう話はとても好き。

本が好きでたまらなかった女性は、それと同じくらい大切な存在を見つけたようです。

これから2人は本だけでなく、一緒にいるからこそ生まれる喜びや幸せも共有し合いながら、暮らしていくことでしょう。


[文・構成/grape編集部]

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。

出典
@koguma_kanoko

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