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親に「本を捨てろ」といわれ、書店を開いたら? ある女性の物語に、涙腺が緩む

By - grape編集部  公開:  更新:

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イマイマキ(@koguma_kanoko)さんの描いた『わたし書店』という作品をご紹介します。

物語に登場するのは、本を読むことが大好きな女性です。本をためすぎた結果、自室に収まりきらなくなってしまい…。

『わたし書店』

あふれかえった本を元に、庭で書店を始めた女性。すると、同じように本を愛する男性が現れます。

2人は大好きな本の話をしながら、少しずつ心を通わせていきました。

漫画を読んだ読者からは、次のようなコメントが寄せられています。

・運命の2人だね。オチがすごく素敵!

・たった8ページの世界にひきこまれた。

・読んでうるっときた。こういう話はとても好き。

本が好きでたまらなかった女性は、それと同じくらい大切な存在を見つけたようです。

これから2人は本だけでなく、一緒にいるからこそ生まれる喜びや幸せも共有し合いながら、暮らしていくことでしょう。


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

漫画の画像

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。

出典
@koguma_kanoko

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