親に「本を捨てろ」といわれ、書店を開いたら? ある女性の物語に、涙腺が緩む
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イマイマキ(@koguma_kanoko)さんの描いた『わたし書店』という作品をご紹介します。
物語に登場するのは、本を読むことが大好きな女性です。本をためすぎた結果、自室に収まりきらなくなってしまい…。
『わたし書店』
あふれかえった本を元に、庭で書店を始めた女性。すると、同じように本を愛する男性が現れます。
2人は大好きな本の話をしながら、少しずつ心を通わせていきました。
漫画を読んだ読者からは、次のようなコメントが寄せられています。
・運命の2人だね。オチがすごく素敵!
・たった8ページの世界にひきこまれた。
・読んでうるっときた。こういう話はとても好き。
本が好きでたまらなかった女性は、それと同じくらい大切な存在を見つけたようです。
これから2人は本だけでなく、一緒にいるからこそ生まれる喜びや幸せも共有し合いながら、暮らしていくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]