親に「本を捨てろ」といわれ、書店を開いたら? ある女性の物語に、涙腺が緩む
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
イマイマキ(@koguma_kanoko)さんの描いた『わたし書店』という作品をご紹介します。
物語に登場するのは、本を読むことが大好きな女性です。本をためすぎた結果、自室に収まりきらなくなってしまい…。
『わたし書店』
あふれかえった本を元に、庭で書店を始めた女性。すると、同じように本を愛する男性が現れます。
2人は大好きな本の話をしながら、少しずつ心を通わせていきました。
漫画を読んだ読者からは、次のようなコメントが寄せられています。
・運命の2人だね。オチがすごく素敵!
・たった8ページの世界にひきこまれた。
・読んでうるっときた。こういう話はとても好き。
本が好きでたまらなかった女性は、それと同じくらい大切な存在を見つけたようです。
これから2人は本だけでなく、一緒にいるからこそ生まれる喜びや幸せも共有し合いながら、暮らしていくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]