元受刑者が語る刑務所生活 『受刑者あるある』や体験談に驚愕の声
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『中秋の名月』がいよいよ!翌日には『ハーベストムーン』も本日、2025年10月6日は、中秋の名月です。なんとなく「月を見ながら、団子を食べる」といったイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その歴史はどういったものなのでしょうか。

特殊詐欺に遭いかけた30代男性 冷静さを失った電話内容に「巧妙だ…」警察官を名乗る相手から「『マネーロンダリング』の事件の捜査線上にあなたの名前が上がっている」と告げられたら…。筆者にかかってきた電話の事例と、警察庁への取材内容をもとに、特殊詐欺の巧妙な手口と被害を防ぐための対策を解説します。
- 出典
- kousei.man/更生マン
更生マンさんは、刑務所内で絵を習えたことが印象的だったようです。
ですが、見てはいけないシーンを目撃してしまったことも…。
刑務官が受刑者たちの絵を袋詰めするため、足で踏んでいる場面を目撃してしまった更生マンさん。
漫画を投稿すると共に、「捨てるために片付けていたのかと、ショックでした」と語っています。
投稿には、同じように衝撃を受けた人からコメントが寄せられました。
・切ない…。
・ええー!捨てるんかい!
・刑務官の雑な行動が、受刑者の『人への信頼』とかを崩してしまう気もします。
更生マンさんによると、「普段は話の通じる先生だったんですけどね。『いなくなった人の分も溜まってたからなー』と自分自身を納得させました」とのこと。
きっと、刑務所側にも片付けざるを得ない理由があったのでしょう。
しかし、刑務所内での生活は受刑者に少なからず影響を与えます。ささいなことでも『人を傷付けない気遣い』は必要なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]