元受刑者が語る刑務所生活 『受刑者あるある』や体験談に驚愕の声
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。
- 出典
- kousei.man/更生マン
更生マンさんは、刑務所内で絵を習えたことが印象的だったようです。
ですが、見てはいけないシーンを目撃してしまったことも…。
刑務官が受刑者たちの絵を袋詰めするため、足で踏んでいる場面を目撃してしまった更生マンさん。
漫画を投稿すると共に、「捨てるために片付けていたのかと、ショックでした」と語っています。
投稿には、同じように衝撃を受けた人からコメントが寄せられました。
・切ない…。
・ええー!捨てるんかい!
・刑務官の雑な行動が、受刑者の『人への信頼』とかを崩してしまう気もします。
更生マンさんによると、「普段は話の通じる先生だったんですけどね。『いなくなった人の分も溜まってたからなー』と自分自身を納得させました」とのこと。
きっと、刑務所側にも片付けざるを得ない理由があったのでしょう。
しかし、刑務所内での生活は受刑者に少なからず影響を与えます。ささいなことでも『人を傷付けない気遣い』は必要なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]