「過去最高に…」 岐阜県の関ケ原で見られたちょっと変わった虹とは
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @dois_Coffee
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
岐阜県の関ケ原町にある喫茶店、関ケ原CoffeeStand(@dois_Coffee)。
2020年1月31日に見えた、少し変わった虹を自身のTwitterに投稿したところ反響が上がりました。
変わった虹は、店主が関ケ原町に住み始めた当初から不思議に思っていたといいます。
多くの人が虹といえばアーチ型になっているものを思い浮かべるでしょう。しかし、関ケ原町で見られた虹がこちら!
虹の位置が低い!
この日の虹は、店主がこれまで見た虹の中でも過去最高に低い位置に見えたとのこと。
虹が見える位置には、太陽の方向と位置が関係しており、冬は太陽の位置が低いため虹も低く見えることがあるそうです。
また、この虹を撮影した前後の日にも虹を見た店主はその時の写真も投稿。
普段はこのように低い位置でもアーチ型になりますが、この日の虹は位置が低すぎてアーチ型には見えなかったといいます。
写真を見た人たちからは、「こんなに低いのは見たことない」「手が届きそう」「虹の上にある世界みたい」などの声が寄せられていました。
中には、「思わず写真の上のほうを探してしまった」とあまりの低さに写真の中の虹に気が付かなかったという人も。
いまにも手が届きそうな高さにある虹は、子供の頃に見た「虹に触れたい」という夢を叶えてくれそうですね。
[文・構成/grape編集部]