「正しいマスクの捨て方」 警視庁の投稿に、反響相次ぐ
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※写真はイメージ

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- 出典
- @MPD_bousai
冬は風邪やインフルエンザが流行るため、外出時にマスクをする人が多いでしょう。
さらに、2020年1月は中国の武漢(ぶかん)で新型コロナウイルス感染症が発生。日本国内でも感染者が増加しているため、正しいマスクの着用など感染症対策が求められています。
正しいマスクの『捨て方』
警視庁警備部災害対策課は、Twitter上でマスクは「つけ方だけでなく捨て方も大事」と投稿。
正しいマスクの捨て方を示し、多くの反響が上がりました。
マスクを使い終わった後は、ビニール袋に入れ、口を縛ってゴミ箱に捨てること。
確かに、マスクをそのまま捨ててしまったらゴミ箱やその周辺に菌やウイルスが付着してしまう可能性もあるでしょう。
そのため、警視庁は使用したマスクをビニール袋に入れて捨てることを推奨。捨てた後は石けんで手を洗うこともすすめています。
投稿を見た人たちからは、「袋に入れて捨てるのは知らなかった!今後気をつけないと」「勉強になる」といった声が上がった一方で「毎回その捨て方をするのはめんどくさい」などの反応もありました。
また、飲食店で働く人からは「使っていたマスクを置いて帰られることがあるのが嫌。従業員が捨てなくてはならないことを忘れないで欲しい」といったコメントも寄せられています。
感染を広げないためにも、小さなことから周囲に配慮して行動することが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]