こんな偶然があるなんて 33年前に早産で生まれた男性 昔の写真を見てびっくり
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アメリカ・ニュージャージー州に暮らすレナータ・フレイディンさんは、婚約者のデイヴィッド・コールドウェルさんとの間に授かった男の子を出産しました。
息子のゼインくんは予定日より10週早く誕生したため、新生児特定集中治療室(NICU)に入院することになりました。
ゼインくんの誕生から約2週間後、自分も同じ病院で、6週早く生まれたことを思い出したデイヴィッドさんはその時の写真を探し始めます。
そして見つかった写真を見たレナータさんは思わず叫んでしまいます。
「私、彼女を知ってるわ!」
映っていたのは赤ちゃんの頃のデイヴィッドさんを優しく抱く女性看護師。
デイヴィッドさんいわく、その看護師は彼がNICUに入っている間ずっと世話をしてくれた女性で、彼の母親は彼女のことが大好きだったのだそう。
そこでデイヴィッドさんが退院する日、記念に一緒に写真を撮ったといいます。
早産で誕生した息子の担当看護師がまさかの…!
レナータさんはその看護師に見覚えがありました。その女性はこの3日間、ゼインくんの世話をしてくれている看護師のレッサ・マッゴーワンさんとそっくりだったのです。
そのことをデイヴィッドさんに伝えても信じてくれなかったため、彼女は証拠の写真を持って息子が入院する病院へ行き、別の看護師3人に写真を見せます。
すると全員が「レッサに間違いない」と答えたのだとか。
そして次にレッサさんが出勤した日にそのことを伝えると、レッサさんもびっくり!
3人は大喜びして、レッサさんはデイヴィッドさんの時と同じポーズでゼインくんと記念写真を撮りました。
レナータさんはこのストーリーをFacebookに投稿。すると3万回近くシェアされ、驚きと祝福のコメントがたくさん寄せられました。
ゼインくんは体重も増えてきて、順調に成長しているということです。
デイヴィッドさんが生まれたのは1987年。33年の時を経て、父親と息子が同じ看護師に世話をしてもらうという奇跡のような偶然は、多くの人たちを笑顔にしてくれました。
[文・構成/grape編集部]