自分の分身に戸惑う猫…飼い主が保管していた3年間の愛の『大きさ』が半端じゃない
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @manimu_
猫を飼っている人は、ブラッシングした後の猫毛をどうしていますか。
おそらく、大半の人がそのまま捨てているのではないかと思います。
しかし、まにむ(@manimu_)さんは、なんと、3年間もブラッシングした猫毛を大事に保管していたそうです。
その保管していた様子がこちらです。
こんなにきれいに積まれた猫毛は見たことがありません!
これを、1つにまとめると…。
謎の迫力がありますね…!3年間の愛がぎゅっと凝縮されているようです…!
しかし、棚の中にあると大きさがいまいち分かりません。
一体、どれくらいの大きさなのでしょうか。
そこで、猫毛ボールと対面した猫の様子をご覧ください。
な、なんだこれ…。でかい…。
猫の顔よりも大きいですね。
あまりの大きさに、猫もさすがに困惑気味のようです。
この投稿にはこんなコメントが寄せられました。
・うちでもブラッシングした毛をボールにしていますが、そこまで大きくしたことはありません…。
・ブラッシングで集めた毛の収納のきれいさにまず感動しました!
・3年分の毛玉を前にした猫の、味のある表情がたまらないねえ!
猫の飼い主にとって、猫毛ボールは成長の記録のように感じるのかもしれませんね。
ちなみに、猫毛ボールは作り始める前に、集めた猫毛をアイロンなどで熱処理し、作った後は衣類用防虫剤とともにジップロックで保管すると衛生的にいいそうですよ。
ここまで大きくするのは難しいですが、猫を飼っている人は猫毛ボールを作ってみると、いい思い出になるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]