ドラッグストアで見つけたトイレットペーパー 「最高!」の声が続出した理由とは
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「笑った」「この発想はなかった」 玄関に設置された『貼り紙』が、ネットで話題に訪問販売が苦手だという、@yuruhuwa_kdenpaさん。 訪問を断るために設置した、ある貼り紙の写真をXに投稿したところ、多くの注目を集めました。
「英訳を諦めるな」看板のメッセージに「頑張ってくれ」「ムズくない?」ゲーム『艦隊これくしょん-艦これ-』が好きで、関連のライブに参加するため、広島県呉市を訪れた、あのつぎにこないじ(@LolipaedQ)さん。『中央桟橋ターミナル』内にある看板の、日本語と英語の違いに気が付きました。
2020年1月に発生し、世界各国で猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症。
「トイレットペーパーなどの紙類は中国で製造されているから、品薄になる」というデマが流れたこともあり、全国の店舗から紙類の品物が買い占められてしまいました。
品薄状態が続いているものの、漫画家のノブヨシ侍(@iroironaiyo)さんは、少し変わったトイレットペーパーを発見。Twitterに投稿しました。
そのトイレットペーパーを見つけると投稿者さんは、「あやうく肩に担いで帰るところだった」といいます。
ですが、トイレットペーパーを肩に担いで持って帰る人はなかなか見かけません。
それでも、投稿者さんのコメントに共感する声が多数寄せられたのです。なぜなら…。
ラジカセ風トイレットペーパー!
これは肩に担ぎたくなるのも分かります。
※写真はイメージ
実はこのラジカセ風トイレットペーパーは、株式会社マツモトキヨシホールディングスのプライベートブランド『matsukiyo』の商品の1つ。
2018年にはパッケージデザイン賞など、数々の賞を受賞したといいます。
・肩に担ぐ以外の正解はないでしょう!昭和感嫌いじゃないよ。
・これを担ぎながらスマホで音楽を流しましょう…。
・最高のセンス!今の若い子には伝わらないかもしれないけどこういうの好き!
なお投稿者さんは、自転車だったため肩に担いで持って帰るのは断念したとのこと。
トイレットペーパーの品ぞろえが落ち着いた頃、もし店頭で見つけたら肩に担いで『ラッパー風』を楽しんでみるのもいいかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]