「弟氏、本気装備で学校行ってた」 感染症流行の中で登校した生徒の姿がこちら
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @Soichiro_r
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を食い止めるため、7都府県に『緊急事態宣言』が発令された日本。不要不急の外出を自粛するよう要請されている中でも、学校によっては新学期がスタートしています。
学校としては、「子供たち本人のためにも学習を遅らせるわけにはいかない」と考えているのかもしれません。
一方で識者からは、感染拡大が落ち着く前の子供たちの登校を危険と見る意見も上がりました。
多くの学校が新学期スタート 尾木ママの憤慨に「完全同意」「危機感が薄れてる」の声
当の子供たちは、事態をどのように受け止めているのでしょうか。
非常時における弟の登校ファッション
レーシングドライバーの吉田 綜一郎(@Soichiro_r)さんは、Twitterに3枚の写真を投稿。久しぶりに登校する弟さんの姿が写っているのですが…。
手袋にゴーグル、マスクと防護服を完備!
完全に『危険な場所へ赴く時の装備』をしていました。吉田さんは登校を前にした冗談かと思っていたのですが、翌日、こちらの写真を見て驚くことに。
「弟氏、本気装備で学校行ってた」
友達に撮影してもらったのでしょうか。写真には、完全防備のまま学校生活を過ごした弟さんの姿が残されていたのでした。
教室と防護服というミスマッチな組み合わせに、多くの人が目を奪われています。
・弟さんの感染対策、ガチすぎません?
・1周回ってかっこいい。
・他人に移さない配慮の塊!これには校長先生も笑顔!
・「絶対に感染しないぞ」という強い意思も感じられる。
・手首や足首などの隙間もふさぐと、より防御できそうです。
また、中には「本当はここまでしないといけない事態だとは思う」という声も。
まだ明確な治療法が確立されておらず、ワクチンのないコロナウイルス。感染しても自覚症状のない人や軽症者がいる他方で、死者も大勢いるため、身の安全を考えてこのような対処をするのも必要なのかもしれません。
非常時の学校を的確に表現した3枚の写真に、深く考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]