最愛の彼が留学へ… 何もやる気が起きない彼女に、衝撃的な出会いが!
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
みなさんは、恋人や結婚相手と初めて会った時のことを覚えていますか。
初々しいなれそめや、衝撃的な出会いの話は、聞くだけでわくわくしますよね。
Twitterでは、たぬポンド(@tan_uk_ijiru)さんが投稿したなれそめについての漫画が話題となっています。
万葉集とのなれそめか…!
学生の頃に、こんなに夢中になれる学問に出会えるのはうらやましいです。
先生もこんなに感動してくれる生徒がいてくれてとても嬉しかったことでしょう。
投稿にはこんな声が寄せられました。
・言葉や表現の仕方は変わっても、人間の心は変わらないんだなぁ…。
・素敵な歌ですね~。読んでみたくなりました!
・漫画を読んで興味が湧き、万葉集の本を買ってしまいました。
「昔の人も同じ気持ちだったなんてすごい!」というコメントが多く寄せられていました。
たぬポンドさんによると、万葉集にはこのような歌もあるそうです。
今のみの行事にはあらず古の人そまさりて哭(ね)にさへ泣きし
この歌は「恋がこんなに苦しいのは、今だけの話じゃない。昔の人だって、私以上に恋に泣いたりしたんだ」という意味なのだとか。
千年以上前に生きていた人も、「昔の人も恋に泣いたんだな」と思いを馳せていたことが分かり、とても面白いですね。
ちなみに、冒頭に出てきた恋人は、その後、たぬポンドさんの夫となったそうです!
未来の夫と、大好きな学問との出会い…素敵なエピソードでした。
[文・構成/grape編集部]