「誹謗中傷に負けないにはどうすればいい?」 ROLANDの回答に、シビれる By - grape編集部 公開:2020-05-27 更新:2020-05-27 ROLAND名言 Share Post LINE はてな コメント 2020年5月23日に亡くなった、女子プロレスラーの木村花さん。 生前、木村さんはSNS上で不特定多数の人から酷い誹謗中傷を受けていました。 所属事務所は「事件性はなく、詳しい死因などについては遺族の意向により公表を差し控えたい」とコメント。 木村さんの死は世間に衝撃を与え、多くの著名人が「SNS上での誹謗中傷はやめるべき」といった声を上げています。 ROLAND「負けない唯一の方法は…」 『現代ホスト界の帝王』の呼び名で親しまれる、実業家のROLANDさんが、同月26日にTwitterを更新。 世間で注目を集める誹謗中傷の問題について、ファンからこんな質問があったことを明かしました。 今ネットでの誹謗中傷が話題ですが、ローランドさんのように誹謗中傷に負けないようにするにはどうすればいいですか? @roland_0fficial ーより引用 大胆な発想と自信あふれる発言が魅力のROLANDさんは、多くの人から「誹謗中傷に負けない」というイメージをもたれていることでしょう。 質問に対し、ROLANDさんはこう答えました。 どんな事でも、負けない唯一の方法は『最初から戦わない事』しかないよ。#見ない勇気#知ろうとしない勇気#向き合わない勇気#戦わないという戦い方#SNSのフォローは0で生きていく pic.twitter.com/cXipA8uJIi— ROLAND (@roland_0fficial) 2020年5月26日 ROLANDさんは「どんなことでも負けない唯一の方法は、戦わないことしかない」とキッパリ。 さらに、ハッシュタグで『#見ない勇気』『#知ろうとしない勇気』『#向き合わない勇気』『#戦わないという戦い方』とつづり、誹謗中傷に対してスルーし続ける対処方法を提案したのです。 有名であればあるほど、妬みを買い、誹謗中傷を受ける可能性があります。ROLANDさんは自身に寄せられる中傷などと一切向き合わないことで、多くの悪意と戦っているのかもしれません。 【ネットの声】 ・かっこいい。 ・ド正論ですね。戦わずして勝つ。 ・ROLAND様の言葉はいつも心にスッと入ってくる。参考にしたい。 もちろん、匿名であることを利用して、相手を誹謗中傷をする行為は許されることではありません。 しかし、ネット社会となった現代で、すべてのそういった行為を取り締まる環境を作るには時間がかかるでしょう。 ROLANDさんの「戦わないで勝つ」という精神は、誹謗中傷に悩む人の心を守るキッカケになり得るかもしれません。 [文・構成/grape編集部] 出典 @roland_0fficial Share Post LINE はてな コメント
2020年5月23日に亡くなった、女子プロレスラーの木村花さん。
生前、木村さんはSNS上で不特定多数の人から酷い誹謗中傷を受けていました。
所属事務所は「事件性はなく、詳しい死因などについては遺族の意向により公表を差し控えたい」とコメント。
木村さんの死は世間に衝撃を与え、多くの著名人が「SNS上での誹謗中傷はやめるべき」といった声を上げています。
ROLAND「負けない唯一の方法は…」
『現代ホスト界の帝王』の呼び名で親しまれる、実業家のROLANDさんが、同月26日にTwitterを更新。
世間で注目を集める誹謗中傷の問題について、ファンからこんな質問があったことを明かしました。
大胆な発想と自信あふれる発言が魅力のROLANDさんは、多くの人から「誹謗中傷に負けない」というイメージをもたれていることでしょう。
質問に対し、ROLANDさんはこう答えました。
ROLANDさんは「どんなことでも負けない唯一の方法は、戦わないことしかない」とキッパリ。
さらに、ハッシュタグで『#見ない勇気』『#知ろうとしない勇気』『#向き合わない勇気』『#戦わないという戦い方』とつづり、誹謗中傷に対してスルーし続ける対処方法を提案したのです。
有名であればあるほど、妬みを買い、誹謗中傷を受ける可能性があります。ROLANDさんは自身に寄せられる中傷などと一切向き合わないことで、多くの悪意と戦っているのかもしれません。
【ネットの声】
・かっこいい。
・ド正論ですね。戦わずして勝つ。
・ROLAND様の言葉はいつも心にスッと入ってくる。参考にしたい。
もちろん、匿名であることを利用して、相手を誹謗中傷をする行為は許されることではありません。
しかし、ネット社会となった現代で、すべてのそういった行為を取り締まる環境を作るには時間がかかるでしょう。
ROLANDさんの「戦わないで勝つ」という精神は、誹謗中傷に悩む人の心を守るキッカケになり得るかもしれません。
[文・構成/grape編集部]