よかったね! 愛犬のお気に入りのおもちゃが製造終了 ところが数日後…?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
自閉症の人の介助犬として飼い主のヘイリーさんを支える『マーリー』。
マーリーはいくつかのおもちゃを持っていますが、その中で大のお気に入りが真っ赤なイチゴのおもちゃです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
雑貨店でこのイチゴのおもちゃを見つけた時、マーリーはひと目ぼれしたのだそう。
それ以来、マーリーのInstagramにはこのおもちゃで遊ぶマーリーの写真がたくさん投稿されています。
それから約5か月後、ヘイリーさんはイチゴのおもちゃがかなり汚れて傷んできたことに気が付きます。
海外メディア『The Dodo』によると、彼女はボロボロになったイチゴのおもちゃを捨てて、新しい同じおもちゃを買ってあげるつもりだったのだそう。
ところが前回おもちゃを買った雑貨店のウェブサイトを見て、そのおもちゃが製造終了し、買えないことが分かったのです。
毎日私を支えてくれているマーリーに、新しいイチゴのおもちゃを買ってあげたい
そう思ったヘイリーさんはSNSなどで「このイチゴのおもちゃを売っているお店を知りませんか?」と情報提供を呼びかけます。
するとその投稿を偶然見たという人から、彼女のもとに連絡が来たのです。
なんとその人はマーリーのイチゴのおもちゃを買った雑貨店の店長で、事情を知った店長は在庫として残っていたおもちゃを2個、送ってくれることになったのです。
ヘイリーさんは大喜びでおもちゃが届くのを待っていました。
そして数日後、待望の新しいイチゴのおもちゃが配達されてきます。
ワクワクしながら箱を開けると…なんと中には箱いっぱいのイチゴのおもちゃが入っていたのです!
イチゴのおもちゃは20個も入っていたということです。店長さんの好意なのでしょう。
こんなにたくさんあれば、マーリーは一生大好きなイチゴのおもちゃで遊ぶことができますね!
[文・構成/grape編集部]