『平成初期生まれの夏休み』を描いた漫画に涙 「あるある…」「あの頃に戻りたい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
夏休み…それは、大人になると味わうことができない最高のイベントの1つ。
中でも小学生にとっても夏休みは毎日が楽しいことだらけで、時には宿題に追われつつもたくさんの思い出を作った人が多いでしょう。
毎年セミの鳴き声を聞くたびに、青い空の下を元気に走り回っていた『あの頃』を思い出してしまいますよね。
『平成初期生まれの夏休み』を描いた漫画に共感の声
漫画家のザビエラー(@zabieraaaaaaa)さんが描いたのは、自分の小学生の頃を描いた夏休みの思い出。
平成初期に産まれた世代であるザビエラーさんは、当時を振り返って漫画を描きました。
毎朝早起きをして町内会のラジオ体操に出席し、スタンプをもらった、あの頃。スタンプが溜まると、ごほうびとしてお菓子をもらえることもありました。
その後は近所の友人たちと公園や市民プールなどに集まって身体を動かしたり、自宅で涼みながらテレビを見たりと、毎日が天国のよう。
きっと、この漫画を読んで自分の子供の頃を思い出した人もいるでしょう。「できるなら、あの頃に戻りたい」と思った人もいるかもしれませんね。
漫画を読んだ人からは「あの夏休みをもう一度味わいたい」「最後のひと言が本当に分かる」「なんだか泣けてきた」といった声が寄せられました。
子供の頃は何気ない日常でも、大人になってからその価値に気付くもの。現代を生きる多くの子供たちも、かけがえのない思い出を作って成長していくのでしょう。
[文・構成/grape編集部]