母親になった女性 娘の食事作りで気付いたことは… 「泣ける」「心温かくなった」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @mam66ii
子育てをしていると、ふとした瞬間に自分の親が与えてくれた愛情に気付くことがあります。
1歳児を育てている母親のむろ(@mam66ii)さんが、子供との食事を通して感じたこととは…。
『親になったんだなって、実感する瞬間の話』
一番おいしいところ。一番にもらっていたところ。
今度は私があげる番なんだ。
子供の離乳食では、カボチャの黄色い部分は娘に与え、残った皮を自分が食べているという、むろさん。
その行動は、自身が子供だった頃に母親や父親からしてもらったことと同じでした。
むろさんは「娘がかわいくて愛しいって思うたびに、親も私をこんな風に思ってたんだなって、何十倍も優しい気持ちになれる」とつづっています。
我が子と過ごすかけがえのない時間を通して、これまで自分がいろいろな人に支えられていたことに気付き、そのありがたみを改めて感じるものなのかもしれません。
投稿に対し「じんわりと心が温かくなりました。素敵なお話をありがとう」「うちの母もそうだったなと思い出しながら、泣きながら読みました。無償の愛ですよね」などのコメントが寄せられています。
親から子へ、愛情はこうやってつながっていくのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]