母親になった女性 娘の食事作りで気付いたことは… 「泣ける」「心温かくなった」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mam66ii
子育てをしていると、ふとした瞬間に自分の親が与えてくれた愛情に気付くことがあります。
1歳児を育てている母親のむろ(@mam66ii)さんが、子供との食事を通して感じたこととは…。
『親になったんだなって、実感する瞬間の話』
一番おいしいところ。一番にもらっていたところ。
今度は私があげる番なんだ。
子供の離乳食では、カボチャの黄色い部分は娘に与え、残った皮を自分が食べているという、むろさん。
その行動は、自身が子供だった頃に母親や父親からしてもらったことと同じでした。
むろさんは「娘がかわいくて愛しいって思うたびに、親も私をこんな風に思ってたんだなって、何十倍も優しい気持ちになれる」とつづっています。
我が子と過ごすかけがえのない時間を通して、これまで自分がいろいろな人に支えられていたことに気付き、そのありがたみを改めて感じるものなのかもしれません。
投稿に対し「じんわりと心が温かくなりました。素敵なお話をありがとう」「うちの母もそうだったなと思い出しながら、泣きながら読みました。無償の愛ですよね」などのコメントが寄せられています。
親から子へ、愛情はこうやってつながっていくのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]