青森で撮影された『紅葉写真』 圧倒的な美しさに心奪われる
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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写真家のueda(@fuehrsn)さんは、青森県十和田市の『蔦の七沼』で紅葉の風景を撮影。その圧倒的な美しさが話題になっています。
蔦の七沼とはブナの原生林に囲まれた『蔦沼』『鏡沼』『月沼』『ひょうたん沼』『菅沼』『赤沼』の7つの沼のことです。
新緑・紅葉の季節は特に美しく、木々が沼の水鏡に映り込む風景を見に、この地を訪れる人は多いといいます。
uedaさんが撮影した『蔦沼』と『赤沼』の2枚をご覧ください。
蔦沼
赤沼
真っ赤に紅葉した木々が水面に映り込み、いい尽くせないほどの美しさですね。
水や空気がきれいで澄んでいるからこそ、こんな光景が見られるのかもしれません。
実際に見たときの感動は、きっと忘れられないものでしょう。
ネット上でも、多くのコメントが寄せられました。
・なんて素敵な紅葉。美しすぎて思わず目を細めてしまいました。
・こんな素晴らしい赤色は見たことがない。実際に行ってみたい。
・すごくきれい…。期間限定で『赤森県』にしてもいいくらい。
蔦の七沼がある『蔦野鳥の森』では、新型コロナウィルス感染症対策や周辺の渋滞対策などのため、2020年10月22日(木)~27日(火)までの早朝時間において、入場事前予約制を導入し、入場者数を制限しているそうです。
残念ながら、2020年の応募期間はすでに終了しているとのこと。
こちらの絶景を見たい人は早めに計画をしたほうがよさそうですね。
[文・構成/grape編集部]