都市伝説の『メリーさん』が現代に存在したら? 「笑った」「まさかのラスト」の声
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

『あっち向いてホイ』で絶対に勝てない女の子 そのワケに「思わず笑った」「分かる」オリジナルキャラクターの黒子ちゃんの日常を漫画に描いている、しゃろん。(@J4gkB)さんは、『あっち向いてホイ』をテーマにした作品を公開しました。黒子ちゃんは、あることを理由に、『あっち向いてホイ』で勝つことができないといいます。なぜなら…。
- 出典
- @Cha_ros
怪談系都市伝説の1つである、『メリーさんの電話』。
捨てられた外国製の人形『メリー』が、持ち主である少女に何度も電話をかけてくる物語を耳にした人は一定数いるでしょう。
2020年現在に、メリーさんが存在したらどうなるかを描いたのは、漫画家のチャロス(@Cha_ros)さんです。
都市伝説のように、1人の男性に電話をかけるメリーさんでしたが…。
『後ろのメリーさん』
まさかの胸キュン展開…!!!
『オートロック』という文明の利器に阻まれ、開かない扉に頭を打ってしまったメリーさん。
その後、ロビーから出てきた電話相手の男性におぶられ、自宅へと運ばれたのでした。
チャロスさんは作品をTwitterに投稿。さまざまな感想が寄せられています。
・多分これが『尊い』を具現化した話なんだろうな。
・将来結婚して「今あなたの隣にいるわ」ってなったら最高…!
・優しい世界。不覚にもメリーさんがかわいく思えてしまった。
男性の優しさに触れたメリーさんは、その後改心し、普通の女の子として恋愛を楽しむ…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]