都市伝説の『メリーさん』が現代に存在したら? 「笑った」「まさかのラスト」の声
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「私以外にもいるんだ!」「爆笑した」 漫画家の『トイレルーティン』とは?漫画家でありネーム作家の秀(@hide_pau)さん。『ルーティン』といえるほど、トイレの中でボーッとしながらやっている『行動』があるといいます。
- 出典
- @Cha_ros
怪談系都市伝説の1つである、『メリーさんの電話』。
捨てられた外国製の人形『メリー』が、持ち主である少女に何度も電話をかけてくる物語を耳にした人は一定数いるでしょう。
2020年現在に、メリーさんが存在したらどうなるかを描いたのは、漫画家のチャロス(@Cha_ros)さんです。
都市伝説のように、1人の男性に電話をかけるメリーさんでしたが…。
『後ろのメリーさん』
まさかの胸キュン展開…!!!
『オートロック』という文明の利器に阻まれ、開かない扉に頭を打ってしまったメリーさん。
その後、ロビーから出てきた電話相手の男性におぶられ、自宅へと運ばれたのでした。
チャロスさんは作品をTwitterに投稿。さまざまな感想が寄せられています。
・多分これが『尊い』を具現化した話なんだろうな。
・将来結婚して「今あなたの隣にいるわ」ってなったら最高…!
・優しい世界。不覚にもメリーさんがかわいく思えてしまった。
男性の優しさに触れたメリーさんは、その後改心し、普通の女の子として恋愛を楽しむ…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]