「パニック障害は気のせい」といわれた女性、その後の展開に心が震える
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- ミラクルファミリー
西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんが、フォロワーから届いた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
主人公の女性は、突然強い不安や動悸、手足の震えなどの症状が起きる『パニック障害』を患う女性です。
病気で幼い子供たちに我慢をさせていることに、申し訳なさを感じていた女性。ある日、病気のことを娘さんに説明します。
『娘は勇者』
パニック障害は、見た目からその苦しさを判断するのが難しく周囲の理解が得られないことも。
女性は発症した中学生の時、親から「お前が弱いからだ」と責められ、つらい思いを抱えていました。
それから数年後、女性は幼い娘さんからこういわれます。
「もっと早く生まれたかった。ママのそばに、ママがつらい時に一緒にいたかった。私がママのドラゴンさんやっつけてあげるからね!」
娘さんは、母親の告白に対して「自分がもっと早くお母さんのそばにいたら、助けられたかもしれない」と思ったのです。
家族から認めてもらえず苦しんでいた女性の気持ちは、娘さんからの言葉に救われたのでした。
【ネットの声】
・思わず泣いてしまいました。きっと、娘さんの優しさはお母さまがいつもそのように接しているからでしょうね。
・なんて頼もしい娘さん…。お母さんを「助けたい」という思いにとても感動しました。
・私も長年パニック障害と戦っています。発作を『ドラゴン』と表現するのも、娘さんの心強い言葉も、とても救いになりました。
暗いトンネルの中を1人で歩いているような気持ちの女性を救った娘さんは、まさに『勇者』。
きっと女性の心の中のドラゴンは、勇者の登場によって少しずつ力を失っていくことでしょう。
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Twitter:西山ともこ(@ntomoko07)
また、西山さんの作品が収録された単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
ママにしてくれてありがとう
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[文・構成/grape編集部]