生放送でマスク着用した安住アナ その対応に「素晴らしい」「さすがプロ」
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2021年1月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を受け、私たちの生活は様変わりしました。
テレビ番組では、出演者の間に透明のアクリル板が設置され、適切な距離を保った状態でトークする姿が浸透しつつあります。
同月9日に放送された情報番組『情報7days ニュースキャスター』(TBS系)。
年明け最初の放送となった同日に、出演者であるタレントのビートたけしさんと、安住紳一郎アナウンサーが見せた姿が話題を呼んでいます。
マスク着用のビートたけしと安住紳一郎アナが話題に
番組のオープニングで、2人はマスクを着用して登場。その理由について、安住アナウンサーは、次のように説明しました。
同番組のオープニングでは、ビートたけしさんと安住アナウンサーが立ったまま近距離でトークを行うため、マスクを着用しながらの放送になったのでしょう。
安住アナウンサーの言葉に対し、ビートたけしさんはマスクを着用したまま、身振り手振りをくわえて何かを訴えるような仕草をします。
それを受けて、安住アナウンサーは「いやいや、しゃべってないですよね」とツッコミ。ビートたけしさんは「バレました?」と茶目っ気のある返答をし、スタジオには和やかな笑いがあふれました。
【ネットの声】
・そうそう、これでいい!
・珍しい光景にびっくりしたけど、よい対応だと思う。
・出演者がマスクをしているほうが、見る側としても安心感がある。この形が当たり前になるといいな。
・安住アナが、マスクを着用していても変わらずに聞き取りやすい声で話しているのは、さすがプロ!
コロナウイルスの流行後、テレビ業界では極力出演者にマスク着用をさせない形での収録を行っています。
それには声を聞き取りやすくするなど、視聴者への配慮も含まれているでしょう。
一方、ネット上では「テレビ番組で芸能人がマスクを着けていないのを見ると、不安になる」といった指摘も上がっていました。
季節に関係なく、マスクの着用が一般的になった日本。これまでは「当たり前」でなかったものごとが、いずれ常識として世間に浸透する時が来るかもしれません。
さまざまな場面で変化に即した対応が求められています。
[文・構成/grape編集部]