絵が苦手でも上手に描ける!子どもも喜ぶバナナアートに挑戦
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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バナナの皮に絵が描ける『バナナアート』を知っていますか。朝ご飯やお弁当に、イラストやメッセージ付きのバナナはいかがでしょう。
バナナアートはバナナの皮の酸化作用を利用したアートで、傷をつけることで変色させ絵を描きます。
早速やってみましょう。
まずは爪楊枝を用意。
先端を使えば太くてしっかりとした線を描くことができ、反対側でバナナの皮を擦ることで塗り潰しも可能です。
バナナの皮に爪楊枝を刺しながら絵を描きます。深さは1mmほどを目安に、バナナの実まで刺してしまわないようにしましょう。
最初はうっすらとした線も、時間が経つにつれてだんだんと色が濃くなります。
では、絵を描くことが苦手な人はどうしたらいいでしょう。複雑なキャラクターをリクエストされたら…。
そんな時に備え、絵が得意ではない人もバナナアートを楽しむことができる裏技を紹介します。
バナナに写したいイラストをテープで貼り付け、穴をあけながらなぞります。細かな線で描くためには、安全ピンや画鋲など、先の細いもので挑みましょう。
イラストの外枠から描いていくと、なぞりたいイラストがくり抜かれてしまうため、線は内側からなぞることがポイントです。
大枠をなぞり、細かな線は紙を外してから描き加えるとバランスをとることができます。
あっという間にバナナアートの出来上がり。このように、イラストさえあれば誰でも簡単に楽しむことができるのです。
バナナアートがうまく描けると食べるのが惜しくなりますが、絵を描いたバナナは最後においしくいただきましょう。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]