「それ一生言わないで…」 夫が傷付いた、妻の発言とは?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
3歳の男の子を育てている、まぼ(@yoitan_diary)さんは、夫に対してつい発してしまった『ひと言』を反省したそうです。
ある日、夫が久々に料理をすることになり、気になって様子を見ていると…。
しいたけを洗おうとする夫に「前もいったけど、キノコ類は水洗いしないよ」と指摘した、まぼさん。
夫は自分のミスを謝りつつも、まぼさんに「前もいったけどってやつ、一生いわないで…」と伝えるのでした。
同じ間違いをした人に注意をする際、「また同じことを指摘させるの?」というイライラもあって、「前にもいったけど」という言葉をつい使ってしまいがち。
しかし、いわれたほうは、自分が同じミスをしたという恥ずかしさがあるでしょう。また、この言葉で指摘をされると嫌味をいわれているような、もしくは否定されたような気持ちになってしまうのかもしれません。
ネット上では、まぼさんの投稿にさまざまなコメントが寄せられました。
・分かります。目的は改善されることなので、相手を傷付けるいい方をする必要はないと思います。
・「いつもそうだよね」もNG!余計かもしれない枕詞は相手がどう受け取るかを一度考えないといけないですね。
・いってしまっている…。「何回もいわせないで」って気持ちで。でも確かにこれをいって、いいことはない。
夫婦間に限らず、親子間や職場上の人間関係においても、気を付けたいところですね。
まぼさんは、ほかにもTwitterやInstagramで日常を描いた面白い作品を公開しています。興味がある人はぜひチェックしてみてください!
Twitter:@yoitan_diary
Instagram:yoitan_diary
[文・構成/grape編集部]