足が不自由な女性と、猫を描く4ページに「泣いた」「こういう話が読みたかった」の声
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「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

ジップロック容器を弁当箱代わりにした女性 『勘違い』に「ヘンな声出して笑った」お弁当を食べる際に頭を悩ませるのが、『好きなおかずをどのタイミングで食べるか』という問題。最後までとっておいたり、時にはあえて最初に手を付けてみたり…楽しみ方は人それぞれでしょう。2025年7月、うつつ寝(@ututu_ne)さんは、お弁当にまつわるクスッと笑えるエピソードを漫画にし、Xで公開しました。
- 出典
- @cak221
漫画家のかっく(@cak221)さんが描く創作漫画『君と同じ世界』をご紹介します。
物語に登場するのは、車いすを利用している女性と、後ろ脚が不自由な猫です。
同じような境遇を持つ1人と1匹は、誰よりもお互いのことを分かり合い、心を通わせていましたが…。
『君と同じ世界』
女性は足の手術を受けることで、歩けるようになる可能性が出てきました。
もともとは「おそろいだから」という理由で、引き取られた猫。しかし、女性は猫の不安をかき消すように、こう告げるのです。
「おそろいじゃなくたって、歩けないきみを抱えるのは、人生を背負うのは、幸せにするのは全部私って決めてたから」
きっと、女性の言葉に、猫は心が救われたことでしょう。漫画に対し、読者からは「幸せなラストに涙が出た」「猫の表情がたまらない」「最高。こういう話が読みたかった」といった声が上がっています。
女性と猫は、これからも仲よく一緒にいろいろな場所へと行き、たくさんの喜びや楽しさを共有するに違いありませんね。
[文・構成/grape編集部]