幼い女の子が『姿を消した理由』に背筋が凍る 「親として怖すぎる」「ゾッとした…」
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- 出典
- shibatamaa
幼い子供は、大人が思っている以上に好き勝手に行動するもの。
ほんの少し目を離しただけでハプニングにつながる恐れがあるため、「子供がいなくなって親が肝を冷やす」というのは、よくある話です。
迷子や誘拐、事故から我が子を守るためとはいえ、片時も離れずに子供を見ているのは無理があるといえるでしょう。
目を離した隙に、娘が姿を消し…?
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
しばたまさんの作品はこちら
ある女性は幼い頃、元気いっぱいのおてんば娘だったといいます。それゆえ、少しでも目を離すとどこかへ行ってしまい、親は大変な思いをしていたのだとか。
家族で出かけた際も、案の定、突然姿を消した女性。しかし、この日はいつもと異なる展開を迎えたのです…。
母親が目にしたのは、見知らぬおばあさんと手をつないでどこかへ行こうとする我が子の姿。
2人が向かおうとしていた先には、墓地があったといいます。名前も顔も分からない、謎のおばあさんの正体は一体なんだったのでしょう。
生きている人間だったとしても、子供を連れ去ろうとした理由はまったく想像できません。もしくは、この世には存在していない人だったのでしょうか。
まだ幼かったため、当時のことはほとんど覚えていないという女性。しかし、女性が成長した今でも、母親はこの出来事を忘れられずにいるといいます。
子供を育てている人は、このエピソードに対して特に恐怖感を覚えたようです。
・もし母親が見つけていなかったら、どうなっていたんだろう。怖い。
・昔から伝わる『神隠し』ってこういう感じなのかな…。
・おばあさんの正体が人間でも幽霊でもゾッとする。女性が無事で本当によかった。
おばあさんの正体がなんであれ、実際に子供を狙った誘拐事件は後を絶ちません。
少しでも違和感を覚えたら大人が声をかけあい、子供たちを守っていきたいですね。
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[文・構成/grape編集部]