子猫を飼い始めて、息子のアレルギーが発覚! 母親の『決断』に吹き出す
公開: 更新:

※ 写真はイメージ

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
2020年から始まった、新型コロナウイルス感染症のまん延により、私たちの生活は一変しました。
人の密集を避けるため、多くの企業が在宅ワークを導入。ずっと自宅にこもって仕事をする人が増えています。
念願の子猫を飼ったら…
成人した息子を持つ、ある母親のエピソードをご紹介します。
ずっと猫を飼いたかったものの、決心がつかずにいたという母親。
在宅勤務に切り替わり、自宅にいる時間が長くなったことをキッカケに、子猫を飼い始めました。
…しかし。猫を飼い始めてから1週間後に、息子さんに異変が現れます。なんと、息子さんは猫アレルギーだったのです!
※写真はイメージ
一緒に暮らしている息子さんの猫アレルギーが発覚し、母親は「あ、これは仕方ないね…」とつぶやいたといいます。
とても悲しそうな母親を見て、申し訳なく感じていた息子さん。なんと、その翌月に一人暮らしをさせられたのです!
母親の「仕方ないね」という言葉は、「子猫のために息子を家から出すことになるけど、仕方ないね」という意味だったのでしょう。
母親の行動に、ネット上では「正解だと思う」「お母さん、ナイス!」「子猫に勝るものなんてない」といった声が続出しています。
子猫と息子さんを天秤にかけた時に、母親の脳裏に浮かんだのは、こんな図式だったに違いありませんね!
子猫>息子
飼う前に考えたい!安心してペットを迎え入れるために
ペットを飼う際は、住まい等の環境や経済的な負担など、あらゆる面から「問題なく飼える状況かどうか」をじっくりと考慮することが大切です。
事前に病院で動物アレルギーに関する検査を行い、身体的にも問題がないことが分かった上で、家族で話し合い、迎え入れることをおすすめします。
いうまでもなく、ペットは生き物であり1つの命。一生涯のパートナーとして、ともに生活していく覚悟を持って迎えたいですね。
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]