遊園地で起きた恐怖の瞬間 絶叫マシンの異常に気付いた人たちが?
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※写真はイメージ

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アメリカの移動遊園地で撮影された映像が大きな反響を呼んでいます。
2021年7月8日、ミシガン州トラヴァースシティで毎年恒例の『ナショナル・チェリー・フェスティバル』が開催されました。
会場には移動遊園地があり、多くの人たちでにぎわっていました。
ところが、絶叫系のライド『マジック・カーペット』が乗客を乗せて作動している最中に、ハプニングが起こります。
勢いよく回転していたライドの土台の部分が、大きな音を立てて揺れ始めたのです。
土台が地面から浮き上がってもライドは止まることなく、そのまま土台ごと後ろに倒れそうになります。
その場にいた係員があわてて土台を手で押さえようとしますが、1人の力ではどうすることもできません。
すると周りにいた人たちが…どうなったかはこちらをご覧ください。
異変に気付いた人たちが次々と集まって来て、ライドの土台を押さえ始めます。
動画を見る限り30人近くの人が協力して土台の部分を押さえたおかげで、ライドは倒れることなく、乗客にもケガはありませんでした。
この恐怖の瞬間をとらえた動画には、その場にいた人たちへの称賛の声が殺到しています。
・あそこで素早く行動を起こした人たちに脱帽だよ。
・安全リスクを冒しながらも、走って来てライドを押さえた人たちを見て涙が出た。
・最初にたった1人でなんとかしようとした男性はヒーローだ。
もしあのまま揺れがおさまらなかったら、ライドが倒れて大惨事になっていた可能性もあります。
また、ライドを押さえようとした人たちも巻き込まれていたかもしれません。
自分もケガをする危険がありながらも、ためらうことなく駆け付けた人たちの勇気には称賛以外の言葉が見つかりません。
ライドの乗客も、係員も、来場していた人たちも、全員が無事で本当によかったですね。
[文・構成/grape編集部]