「相手のヒザが顔に『ドンっ』と…」 ラグビーの試合中受けた壮絶なケガに「聞いただけで痛そう」
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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ラグビー元日本代表の斉藤祐也さんが、自身のYouTubeチャンネルで、現役時代にあったケガを振り返りました。
斉藤祐也が現役時代にしていた壮絶なケガ
ケガをしないために、斉藤さんは、「身体づくりや栄養摂取、転ばないよう身体をコントロールすることが大事」といいます。
斉藤さんは現役時代、頻繁に鼻を骨折していたそうです。
最初に鼻をケガした、当時の状況を振り返りました。
通常は真っ直ぐな骨であるはずの鼻が、ぐにゃりと曲がる…考えただけで痛そうですよね。
斉藤さんは続けて、パスをして無防備だった状態で、相手選手にタックルを受けた時も振り返りました。
この時、鼻は陥没骨折していたとのこと。
シーズン中の試合でしたが、全試合が終わった後、斉藤さんは鼻の手術を受けました。へこんだ鼻を持ち上げ、針金で支えて完治を待つ、というものです。
その状態で、骨折前から決まっていた海外留学に行った斉藤さん。
手術から2か月が経過し、「現地にいたトレーナーに針金を抜いてもらった」と振り返りました。
斉藤さんは、鼻が曲がったり、へこんだりするなど、想像を絶する痛みと闘いながら、試合に臨んでいたようです。
当時のエピソードを知り、多くの人が反応しました。
・鼻のケガのお話は終始かなり痛そうで…。鼻がない感覚が考えられませんね。
・お話を聞くだけで、身体中の穴という穴が全て縮こまってしまいました…。
・どれほどの痛みなのか…。栄養を取ったり、身体のバランスを整えたりすることが大事なんでしょうね。
ラグビー選手のプレーは激しく、観客を魅了させますが、その裏ではケガとの戦いもあったのです。
そう考えると、ラグビーへの見方もいささか変わってくることでしょう。
[文・構成/grape編集部]