「相手のヒザが顔に『ドンっ』と…」 ラグビーの試合中受けた壮絶なケガに「聞いただけで痛そう」
公開: 更新:

※写真はイメージ

消防局「絶対に離れないで」 呼びかけに「知らなかった」「気を付けます」兵庫県尼崎市にある、尼崎市消防局(以下、消防局)のInstagramアカウントによると、肉まんや焼き芋の加熱方法に、注意が必要だといいます。

【訃報】『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん、ミニーマウスの声優、乳がんで死去『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃん役や、ミニーマウス役で知られる声優の水谷優子さんが2016年5月17日、51歳でその生涯を終えました。
ラグビー元日本代表の斉藤祐也さんが、自身のYouTubeチャンネルで、現役時代にあったケガを振り返りました。
斉藤祐也が現役時代にしていた壮絶なケガ
ケガをしないために、斉藤さんは、「身体づくりや栄養摂取、転ばないよう身体をコントロールすることが大事」といいます。
斉藤さんは現役時代、頻繁に鼻を骨折していたそうです。
最初に鼻をケガした、当時の状況を振り返りました。
通常は真っ直ぐな骨であるはずの鼻が、ぐにゃりと曲がる…考えただけで痛そうですよね。
斉藤さんは続けて、パスをして無防備だった状態で、相手選手にタックルを受けた時も振り返りました。
この時、鼻は陥没骨折していたとのこと。
シーズン中の試合でしたが、全試合が終わった後、斉藤さんは鼻の手術を受けました。へこんだ鼻を持ち上げ、針金で支えて完治を待つ、というものです。
その状態で、骨折前から決まっていた海外留学に行った斉藤さん。
手術から2か月が経過し、「現地にいたトレーナーに針金を抜いてもらった」と振り返りました。
斉藤さんは、鼻が曲がったり、へこんだりするなど、想像を絶する痛みと闘いながら、試合に臨んでいたようです。
当時のエピソードを知り、多くの人が反応しました。
・鼻のケガのお話は終始かなり痛そうで…。鼻がない感覚が考えられませんね。
・お話を聞くだけで、身体中の穴という穴が全て縮こまってしまいました…。
・どれほどの痛みなのか…。栄養を取ったり、身体のバランスを整えたりすることが大事なんでしょうね。
ラグビー選手のプレーは激しく、観客を魅了させますが、その裏ではケガとの戦いもあったのです。
そう考えると、ラグビーへの見方もいささか変わってくることでしょう。
[文・構成/grape編集部]