キラキラネームランキング『2016上半期版』が発表
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赤ちゃんの名づけサイトとして人気の「赤ちゃん名づけ」が、2016年上半期キラキラネームアクセスランキングを発表しました。
今期もやはり、キラキラの名に恥じない?難解ですぐには読めない名前が並んでいます。まずは、上位5位までをご紹介しましょう。
2016年キラキラネームアクセスランキング ベスト5
第5位は「妃(ひな、きらり など)」
キラキラネームではおなじみの漢字ですが、「ひな」「きらり」はさすがに当て字ですよね。女の子らしい、よくある名前ではあるので、読める人も多いかも。
第4位は「輝星(べが、だいや など)」
これは読めません!何で輝星で「べが」なんでしょうか?たしかにベガは、こと座で最も明るい恒星ではありますが、別に「しりうす」でも「すぴか」でも「りげる」でも良さそうです。あと「だいや」に至っては想像もつきませんね。ダイヤモンドは星ではありませんからね。
第3位は「奏夢(りずむ など)」
これはまだ、わかりやすいキラキラと言えそう。読み方を聞いて何となく納得はできる気がします。でも普通なら「そうむ」ちゃんかな?
第2位は「星凛(きらり、あかり など)」
綺麗な漢字をふたつ並べて、可愛い読み方にしてみました、っていう感じの贅沢ネーム。確かに2位という風格を感じます。これからしばらく上位になりそうな感じですね。ちなみに2015年も年間2位でした。
堂々の第1位は「碧空(みらん、あとむ など)」
2015年の皇帝(しいざあ)君(今年11位)から1位の座を奪ったのは、人気の「碧」と「空」を組み合わせた「碧空」君。しかし、読み方はもう斜め上!
「みらん」も「あとむ」もどこから来た読み方かわかりません。「あとむ」の方は、何となく意味はわかるような気がしますが…。
2016年キラキラネームアクセスランキング ベスト30
なお、このランキングはサイト「赤ちゃん名づけ」に掲載されている名前の例のなかで、アクセスが多かったもの。決して実際につけられた名前ではありません。
色々ご批判もあるかもしれませんが、日本語の奥深さ、発想力の豊かさも感じられて、楽しめる情報ではあるかなと思います。皆さんはどう思われましたか?
キラキラではないランキングはこちら。
2016年上半期 赤ちゃんの名前トレンド・ベスト50!