「お友達は持ってるのに」と娘 父の返答があまりにも素晴らしい!
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娘の疑問に対する父親の答えが素晴らしすぎる
「どうしてお友達は持っているのに、私は持っていないの?」
「不公平よ」
ちょっと困ってしまうような質問かもしれませんが、父親は娘の目をしっかりと見てこう答えます。
「分かるかい、他人と同じものを持つなんてことは絶対にないんだ」
「世の中に平等なものなんて何一つないんだよ」
小さな娘さんに教えることとしては、違和感があるぐらい正直な答え。「まだ早いのでは?」と感じてしまう人もいるかもしれません。
しかし、続く父親の言葉に、多くの共感の声が集まります。
「まだ知らないだろう。だからこそ、今それを学ばなければならないんだ、分かるかい?」
「よく聞くんだ」
「隣の人のお茶碗を覗き見ていいのは、『その人が十分に足りているかを確認する時だけ』なんだ」
「『自分が相手と同じだけ持っているか』を確認するために覗き見るんじゃない」
これはフィクションの中で語られたものですが、「現実社会に生きる人間こそ、覚えておくべき素晴らしい格言だ」と多くの人の心に響きました。
自身の離婚経験から、夫婦生活や親目線のテーマを数多く手がけているルイ・C・Kさんならではの作品。
子どもだけでなく、大人も心に刻み込んでおかなければならない素晴らしい言葉なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]