「小2男児よ教えてくれ」 筆箱を開けると…父親の投稿に「分かる」「あるあるですね」
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小学生「今日Switch2届いているんだ」 友達が返した『言葉』に「優秀すぎる」「これは正しい」『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、Xを更新した、AKILA(@AKILA0607)さん。 同日に目撃した、通りすがりの小学生のエピソードを投稿し、大きな反響を呼びました。

『ピーマン』と書いたつもりが… 幼稚園で見かけた植木鉢に、14万『いいね』「幼稚園にある鉢植えからしか得られない栄養がある」とつづるとともに、自身が撮影した写真をXで公開したのは、2児の母親である、ぽん(@cotonapon)さん。ある日、子供たちが通っている幼稚園で、1つのピーマンの植木鉢が目に留まったそうで…。
「小2男児よ、教えてくれ…」
そんなコメントをXに投稿したのは、父親である、きゅーびー(@2017Kids_Ikuji)さん。
ある日、息子さんの筆箱を開けたところ、予想外の光景が広がっていたといいます。
筆箱の中身といえば、鉛筆が数本と消しゴムが1つ、そのほか定規などが入っている様子がイメージできますよね。
しかし、息子さんの筆箱の中に入っていたのは…。投稿されたコメントの続きとともに、こちらの1枚をご覧ください。
「なぜ、こんなにたくさんの消しゴムが必要なのか」
消しゴムだらけ…!
なんと、大小さまざまな消しゴムが筆箱の上部にぎっちりと詰まっていました。
ざっと数えたところ、小さい消しゴムも合わせて11個は入っていそうです。
もしかしたら消しゴムによって用途が違うなど、息子さんならではの理由があるのかもしれませんね。
または単純に「なくしたと思って新調したら、後で見つかった」というのを繰り返す中で、自然と増えていった可能性もあるでしょう…。
投稿には、同じく子供を持つ親などから、共感の声が多数上がっています。
・あるある!なぜか男子に多いよね。
・ゲームに使ったり、武器にしたり、消し心地を比べたり…。とにかくいろいろな種類が必要なんです。
・かわいい。ゲームの『テトリス』みたいにきれいに詰まっている。
・うちと同じで笑った!もはや消しゴムは集めるもの。
消しゴムの量に対して、鉛筆が2本しか入っていないところも、なんだかクスッとしてしまいますよね。
子供一人ひとりに個性があるように、『筆箱の中身』もきっとそれぞれ特徴があるのでしょう。
小学生の筆箱を集めて、中身を比べてみたら、面白い光景が広がるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]