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バブル時のファッションといえば、肩パッドに太い眉毛!「あれ、もしかして?」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

1980年代中盤から1990年代初期にかけてのバブル景気。土地などの資産価値が一気に上昇し、好景気に沸きました。

浮かれていたのは経済面だけではありません。「ジュリアナ東京」や「マハラジャ」などのディスコでは、毎晩のように若い女性が踊り狂っていました。

バブル当時は、女性のファッションも特徴的でした。

  • 肩パッドががっつり入ったジャケット。
  • パッツン前髪に太い眉毛。
  • 真っ赤な口紅。
  • ワンレン(ワンレングス)の髪型に、ボディコンの洋服。

ケミカルウォッシュのジーンズや太いフレームのメガネが流行したのも、やはりバブルのころでした。

最近では、お笑い芸人の平野ノラさんが当時のファッションを再現して注目を集めていますが、バブル期は多くの女性がこういったファッションで街を闊歩していました。

好景気に沸いたバブルもいまは昔。

時代の変化と共にファッションも変わり、バブルのころのファッションは「なんかヘン!」と、むしろ嘲笑の対象になっていました。

が!!!

そんな風潮に変化の兆しがあると、かずー(@firstshine5)さんがツイートし、注目を集めています。

話題のツイートをぜひご覧ください。

なんとバブルのファッションが再び流行しだしているというのです。

この兆候を感じていた人は、ほかにも大勢いたようで「私も思ってた!」と多くのコメントが寄せられます。

  • 分かる!前髪パッツンとか、太いフレームのメガネもバブルファッションですよね。
  • スーツも細身から、ちょっとゆったりしているのに移行しているような…バブルのころのダボダボスーツではないですけど。
  • 芸人さんの中にもバブルを取り入れた人が増えた。ブルゾンちえみさんもそうですよね。

40代以上の年齢の人から見ると、ある意味で「懐かしい」ともいえるバブル期のファッション。

しかし、若い世代から見ると「新しいファッション」に見えるのでしょう。

「流行はめぐる」とはよくいったものですが、あの浮かれた雰囲気を経験した世代からすると、戸惑ってしまうのもやむを得ないのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

出典
@firstshine5

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