「飲みかけのペットボトルは」 ホテル従業員の『お願い』が胸にささる

※写真はイメージ

旅行シーズンになると、人でにぎわう観光地。ホテルなどを利用し、何泊かかけて『非日常』を楽しむ人も多いでしょう。

ホテル業界で働く月屋(@tsukiya_i)さんが投稿した『お願い』が注目を浴びています。

ホテル業界からの『お願い』

わずか1日で、3万件以上におよぶシェアを生んだ投稿をご紹介します。

基本的に『貴重品』や『電子機器』の忘れ物のみ、連絡をするという方針だという月屋さん。

「連絡がないから破棄されているだろう」というのは客側のイメージであって、実際には保管していることが多々あるといいます。

月屋さんが挙げた、特に多い忘れ物の例がこちら。

  • 飲みかけのペットボトル
  • 冷蔵庫にゼリーやヨーグルト
  • 残量少しのシャンプーなどのミニボトル
  • コンビニのレシート
  • クーポンやフリー冊子、チラシ
  • 靴下

身に覚えがある…!!

月屋さんの投稿に「知らなかった」と驚きの声が続出しました。

  • これは確かにいわれないと気付かないですね。
  • 頭の片隅に入れておくとよさそうなマナーです。
  • ゴミがゴミ箱に入りきらない時、机の上に置いたままにしていました…これからは気を付けます!

中には、同業者からの共感と「書いてくれてありがとう」といった感謝のコメントも。

  • 忘れ物で特に多いのが、スマホの充電器。困ります…。
  • すごく分かります。絶対いらないやつでしょと思っても、規則として保管しなきゃならないし、処分も意外と大変です。
  • 夏休みは子どもの忘れ物がバラエティー豊かで面白さもあるけど、ないにこしたことはないですからね。

ホテルによって方針は異なるため、一概にはいえませんが、入りきらない不要物はゴミ箱の近くにまとめて置いておくと、ホテル側は『ゴミ』と見なして取り扱ってくれるようです。

また、月屋さんによると忘れ物についてのサービスはホテルによって無償の場合や、有償の場合もあるそうです。

客とスタッフ、お互いが気持ちよくなれるマナーの実現を

月屋さんは、今回の『お願い』は強制ではないことを明言しています。

ゴミを片付けるのが清掃員の仕事であり、管理するのがスタッフの仕事。

放置してあったからといって「嫌な客だった」と思うことは一切ありません。

ただ、そうしてもらえたら「あのお客さん、いい人だった」と、スタッフが喜びます。

ホテル利用時に「その時限りのラクさ」で自由に過ごせるのは、料金を支払った対価として、当然といえば当然のことなのかもしれません。

ですが、快適さの裏では、お客様が心地よく利用できるよう、日々働いている従業員たちが存在することも事実です。

ペットボトルの中身は流してから捨てる…そういったほんの少しの気遣いが、見えない誰かの手助けになるのなら、やってみる価値はあるのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

出典
@tsukiya_i

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