エアコンをつけても部屋が寒い! 原因に「だからか」「納得した」
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
食パンを3つに切って? 驚きのレシピに「すばらしい」「拍手を送りたい!」施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)は、『カラフルピザ』のレシピを公開しました。自宅で作るのは難しそうなイメージがあるピザですが、ピザ生地を作る代わりに食パンを使うというのです!
- 出典
- びっくりカーペット
エアコンを暖房運転でつけているのに、いつまでも暖まらない部屋で震えていませんか。
むやみに設定温度を上げる前に、その原因を知っておきましょう。
まさかの意外な事実に驚いてしまうかもしれません。
エアコンをつけても暖まらない理由4選
電気代はしっかりかかっているのに、なぜかいつまでも暖まらないエアコンの暖房運転。考えられる原因は4つあります。
カーペットやラグ、マット通販を行う『びっくりカーペット』の公式サイトでは、その原因について詳しく解説していました。早速、その原因を見てみましょう。
1.エアコンが故障している
基本といえば基本の『故障の可能性』。故障したからといって必ずしも動きが止まるわけではないため、なかなか故障した瞬間に気付かないかもしれません。
特に、古いエアコンを使っている場合には要注意。
エアコンの寿命は、一般的に10~15年といわれています。古いエアコンなら、気付かないうちに故障している可能性も。
分かりやすい症状としては『電源が入らない』『エラーが出る』『風が出ない』『暖房運転なのに冷風が出る』などがあります。
もしも心当たりがあれば、エアコン業者に点検を依頼してみるのもいいでしょう。
古いエアコンはたとえ故障していなかったとしても、電力消費の効率も悪いため、故障前に買い替えを検討することもおすすめです。
2.室外機のトラブル
※写真はイメージ
エアコンの室外機にトラブルが起きている場合、やはり暖房運転をしても部屋が暖まらないことがあります。
「何かおかしいな?」と思ったら、ベランダや庭にある室外機の様子を確認してみてください。
もしファンモーターがまわっていないのなら、室外機が故障しているのかもしれません。
室外機の周囲に物を置くのも故障の原因になるため、おすすめできません。さらに、雪が多い地域では室外機に積もった雪が原因で故障する恐れも。
植木鉢やプランターは室外機から離れた場所に置き、雪はできるだけ小まめに除けましょう。
3.霜取り運転をしている
エアコンの暖房運転中、『急に冷風がでる』『運転ランプが点滅する』といった症状が出る場合もあります。
これはエアコンが『霜取り運転』をしている状態です。一時的に室外機の熱交換器を温め、霜を溶かす正常な動作なのですが、いつまでも終わらずに冷風が出続けると困ってしまいますよね。
霜取り運転を早めに終わらせて、また温風を出すようにするためには、以下の方法を意識してみてください。
これらを実践しても霜取り運転が終わらない場合は故障の可能性も考えられます。業者への点検を依頼してみましょう。
4.暖めた空気が逃げている
古い建物の場合、断熱材が使われていない住宅も多いため、エアコンで暖めた空気が外へ逃げてしまっているかもしれません。
さらに、窓周辺で冷やされた空気によって室内全体が冷える『コールドドラフト現象』が起こっている可能性も。
窓に緩衝材や断熱シートを貼ったり、断熱効果のカーテンに変えたりなど、暖めた空気を逃がさず、かつ、外部から冷気が入りにくい環境を作りましょう。
せっかく暖房運転をしているのに、効果が感じられなければ電気代が無駄になってしまいます。
エアコンや室外機の様子に気を配りながら、できる限りの対策をしていきましょう。
[文・構成/grape編集部]