部屋で持ち帰っていいものの基準は? ホテルの投稿に「知らなかった」
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
旅行や、仕事の出張などで利用することの多い、ホテル。
さまざまな家電や家具がそろった部屋で、くつろぐことができます。
ホテルの部屋で持ち帰ってはいけないもの
ホテルに宿泊していて、このような疑問を持ったことはないでしょうか。
部屋の中のものは、どこまで持って帰っていいの?
ホテルの部屋には、飲み物や使い切りの日用品などが、置かれていることがあります。
持ち帰りたい気持ちがあっても、違反行為な気がして、ためらう人も多いでしょう。
大阪府大阪市にある『ホテルビースイーツ なんば黒門』のTikTokアカウントは、『ホテルの部屋で持ち帰ってはいけないもの』と題して、動画を公開。
持ち帰っていいものといけないものを、ホテルスタッフが紹介しています。
『ホテルビースイーツ なんば黒門』によれば、「使い切りのものは持ち帰って大丈夫」とのこと。
コーヒーのスティックや歯ブラシなど、個別で包装されているものは、持ち帰っていいそうです。
しかし、次に宿泊する客も使用するハンガー、シャンプー、バスタオルなどは、持ち帰れません。
投稿には「前にホテルで働いていたことがあるけど、バスタオルを持って帰ってしまう人は多いです」「使い捨てのスリッパは持って帰っていいのですね!知らなかった」などの声が上がっています。
ただ、ホテルによって、ルールが違うこともあるので、迷った際は、ホテルスタッフに聞いたほうがよいでしょう。
ルールを守って、迷惑がかからないよう、気持ちよくホテルを利用したいですね。
[文・構成/grape編集部]