「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!
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入浴前に「換気扇を切って」 豆知識に「今夜試す」「コレは納得」温まるためにお風呂に入りたいのに、浴室が冷え切っていて入るのがストレスに…。賃貸でも手軽にできる、リフォームいらずの寒さ対策6選を取り入れて、冷え込む季節も楽しいバスタイムを過ごしましょう。
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- 出典
- びっくりカーペット
冷え込む季節には温かいお風呂にゆっくりと浸かりたいもの。しかし浴室が寒いと、入浴そのものを苦痛に感じてしまうでしょう。
特にシャワーを浴びている間は、お湯が当たらない場所が冷えがちです。
そのような時は、1本のタオルを用意して身体を温めてみませんか。
浴室の寒さはタオル1本で撃退!
株式会社グラムスタイルが運営する、『びっくりカーペット』のウェブサイトで紹介しているのが、タオル1本で浴室の寒さ対策ができるという便利技です。
お湯で濡らしたタオルで肩や首周りを温めると血行がよくなり、しばらくすると身体がポカポカしてくるそうです。寒い浴室でシャワーを浴びる時でも、しっかり身体を温められます。
時間が経つとタオルが冷えてしまいますが、もう一度タオルをお湯で濡らせばすぐに温かくなります。
冬場は湯冷めに注意!
※写真はイメージ
冬場は、浴室の寒さに加えて『湯冷め』の対策も必要です。風邪や体調不良につながってしまう可能性もあります。
浴室を出る前に、手足に水をかけてみましょう。血管が収縮することで熱が逃げにくくなるそうです。
また濡れた身体や髪の毛を早めに乾かすことも大切。濡れたままだと、水分が蒸発する時に一緒に身体の熱も奪ってしまいます。
暖かい浴室の中で身体や髪を拭いてから出るのがおすすめです。
特に首の後ろから熱が逃げやすいので、濡れた髪が肌に触れないようにすることにも気を付けましょう。
冬場の入浴は寒く、入るのが億劫に感じてしまうこともあるかもしれません。本記事で紹介した手軽にできる寒さ対策を取り入れて、冬場でも快適に入浴してくださいね。
[文・構成/grape編集部]