「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- びっくりカーペット
冷え込む季節には温かいお風呂にゆっくりと浸かりたいもの。しかし浴室が寒いと、入浴そのものを苦痛に感じてしまうでしょう。
特にシャワーを浴びている間は、お湯が当たらない場所が冷えがちです。
そのような時は、1本のタオルを用意して身体を温めてみませんか。
浴室の寒さはタオル1本で撃退!
株式会社グラムスタイルが運営する、『びっくりカーペット』のウェブサイトで紹介しているのが、タオル1本で浴室の寒さ対策ができるという便利技です。
お湯で濡らしたタオルで肩や首周りを温めると血行がよくなり、しばらくすると身体がポカポカしてくるそうです。寒い浴室でシャワーを浴びる時でも、しっかり身体を温められます。
時間が経つとタオルが冷えてしまいますが、もう一度タオルをお湯で濡らせばすぐに温かくなります。
冬場は湯冷めに注意!
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冬場は、浴室の寒さに加えて『湯冷め』の対策も必要です。風邪や体調不良につながってしまう可能性もあります。
浴室を出る前に、手足に水をかけてみましょう。血管が収縮することで熱が逃げにくくなるそうです。
また濡れた身体や髪の毛を早めに乾かすことも大切。濡れたままだと、水分が蒸発する時に一緒に身体の熱も奪ってしまいます。
暖かい浴室の中で身体や髪を拭いてから出るのがおすすめです。
特に首の後ろから熱が逃げやすいので、濡れた髪が肌に触れないようにすることにも気を付けましょう。
冬場の入浴は寒く、入るのが億劫に感じてしまうこともあるかもしれません。本記事で紹介した手軽にできる寒さ対策を取り入れて、冬場でも快適に入浴してくださいね。
[文・構成/grape編集部]