ピーマンのわたと種をあっという間に抜き取る方法が「ナイスアイディア」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
肉詰めや炒め物、和え物など、家庭料理の定番野菜「ピーマン」。さまざまな料理があり、冷蔵庫にストックされている野菜の1つではないでしょうか。
そんな料理には使い勝手のいい野菜ですが、下処理する時にちょっとだけ面倒なことがあります。それが、わたと種とりです。
一般的に、ピーマンの先端にあるへたの部分を包丁で切り落としてから、わたと種を取り除きます。
その際、まな板や流し台にピーマンの種が散らばってしまいがちです。そうなると、種を落とすために一旦まな板を洗ったり、シンクを水で流したりと、やらなくてもいい手間が増えてしまいます。
そこで、そんなピーマンを切った時の「名もなき処理」をやらずに済む裏技をご紹介します!
あるものを使うだけで、種とわたがスポッときれいに取れてしまうのです。
ピーマンの種が飛び散った後の「名もなき処理」をやらずに済む方法
用意するものは、栄養ドリンクなどに付いている瓶の蓋。なんとこれだけです。
蓋をピーマンのへたに被せて、ねじるように押し込んでいきます。するとピーマンにググっと刺さり、蓋にへたがスポッと入ります。もしここでへたが蓋に入らなくても、へたの周りが完全に切れていれば問題ありません。
そして蓋をそのまま抜くだけで、ピーマンのわたと種がスポンと一気に抜けるのです! これで種がまな板やシンクに飛び散る心配もありませんね。
完全に空洞となったピーマンを、そのまま輪切りにしたり細切りにしたりできます。また炒めたひき肉を詰めれば「丸ごとピーマンの肉詰め」も。
たくさんピーマンを使う時は、非常に便利なこの裏技。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]