ピーマンの使い道に迷ったら? 企業が教える調理術に「今日作る」「おいしそう」
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※写真はイメージ

ピーマンにウインナーを詰めると… できたものに「最高」「面白い食べ方!」ぱるん(parun_kurashi)さんが紹介した『ピーマンの肉詰め』。詰めたのはひき肉ではなく…?

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- 出典
- riken_tensai
炒め物など火を通して食べるイメージが強いピーマンですが、生で食べることもできます。
しかしピーマンは独特の苦みがあるため、生で食べることに躊躇する人も多いでしょう。
ドレッシングでおなじみの『リケンのノンオイル』(riken_tensai)は、そんなピーマンを生でおいしく食べる方法をInstagramで紹介しました。
生のピーマンを使ったおすすめレシピも合わせて紹介します。
生のピーマンをおいしく食べる方法とは?
リケンのノンオイルの投稿によると、生のピーマンをおいしく食べるには『しっかり冷やしておくこと』が大事なのだそうです。
氷水を張ったボウルにピーマンを入れ、さらに冷蔵庫に入れて冷やしましょう。
このようにキンキンに冷やすことで、パリパリっとしたみずみずしい食感になります。
生ピーマンのお供にぴったり『チーズ豚こまボール』
生のピーマンをおいしく食べられる『チーズ豚こまボール』のレシピを紹介します。
パリパリっとした食感の生のピーマンにつくねを乗せて食べる、居酒屋でも大人気のメニューです。
【作り方】
1.ピーマンは縦半分に切り種とワタを取ります。ボウルにピーマン、かぶる程度の氷水(分量外)を入れて冷蔵庫で冷やしておきます。
2.ボウルに豚こま切れ肉、ピザ用チーズ、塩、コショウ、片栗粉を入れ、ピザ用チーズが馴染むようにしっかりと混ぜ合わせます。
3.2を12等分にし、ギュッとにぎり団子状に形を整えます。
4.ごま油を熱したフライパンに3を並べ、蓋をして焼きましょう。火が通ったら蓋を取り、転がしながら焼き色を付けます。
5.4に『リケンのノンオイル 青じそ』、おろしニンニクを入れて焼き絡めたら器に盛ります。
6.1のピーマンの水気を切り、食べる際に4のつくねを乗せていただきます。
とろりとしたチーズ入りのつくねと、ピーマンの苦みが相性ばっちりなレシピです。
食べる度に生ピーマンのパリパリっとした食感も楽しめます。夕飯のおかずにはもちろん、おつまみにもなりそうですね。
あまりなじみがない生のピーマンも、ひと手間加えることで、とてもおいしく食べられます。
一度試すと、いつものピーマンとは違う味や食感にハマってしまうかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]