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種がバラバラにならない『ピーマンの切り方』 「早く知りたかった」「めっちゃ簡単」

By - エニママ  公開:  更新:

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ピーマンを切る時、タネが散らばって手に付いたり、ピーマンにくっついたりして、イライラすることはありませんか。

洗って落とせばよいのですが、いろいろなところに飛び散るとストレスを感じますよね。

そんな時に便利なピーマンの切り方を2つ紹介します。

ピーマンを細切りにしたい時

1つ目はチンジャオロースや焼きそばなど、ピーマンを細切りにしたい時の切り方です。

まず、ピーマンに対して縦に包丁を入れ、半分にカットします。

次は写真のように、タネを避けながら切り分けていきましょう。

タネの位置を気にしつつ、ぐるっと1周切り進めていくとタネだけが残ります。

後は切り分けたピーマンを好みの細さに細切りしましょう。

ピーマンを乱切りにしたい時

2つ目は炒め物や煮浸し用などに、ピーマンを乱切りにしたい時の切り方です。

まず、ヘタの反対側に包丁を斜めに入れます。

ヘタのほうに向かって切り進めましょう。

タネに注意しながら切っていき、ピーマンのヘタのほうに近付いたら、タネを避けつつ包丁を斜めに入れましょう。

タネが飛び散ることなく、乱切りができました!

パラパラと飛び散った小さなタネは片付けるのも面倒で、まれに料理に入ってしまうこともあるでしょう。

キャンプなど水が思うように使えない時は、特にタネを洗い流さずに済むこの方法がとても便利です。

ピーマンのタネを面倒だと感じていた人はぜひお試しください。 


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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