沖縄では『火の神』が売られている? 「かっこいい」「異世界観ある」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @marota245
物流やインターネットが発展しても、地域によって、そこでしか見ることができない文化や物が存在します。
まろーん(@marota245)さんが沖縄県内のホームセンターで目撃したのもその1つ。
一体何があったかというと…。
ひ、『火の神』とはなんぞや…。
謎のコーナーが、沖縄県内のホームセンターにあるようです。
沖縄県内では、家の火(かまど)を司る神様である『火の神』に拝む祈願が行われています。
『火の神』は、家全体を厄災から守り、家で食事をする家族の健康を守る神様。県民は、『ヒヌカン』と呼んでいるとか。
上記のホームセンターにある『火の神』コーナーには、祀るために必要な花瓶や盃、湯吞みに香炉といった商品が並んでいます。いわば、神具や仏具コーナーですね。
沖縄県内でしか見ることができないコーナーに、「英訳がかっこいいですね」「異世界観がありますね…。ただ、思わず声出して笑いました」と多くの人が興味津々な様子。
自分の地元にも、その地域でしか見られない物があるかも…そう思うと、探したくなりますね!
[文・構成/grape編集部]