沖縄では『火の神』が売られている? 「かっこいい」「異世界観ある」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @marota245
物流やインターネットが発展しても、地域によって、そこでしか見ることができない文化や物が存在します。
まろーん(@marota245)さんが沖縄県内のホームセンターで目撃したのもその1つ。
一体何があったかというと…。
ひ、『火の神』とはなんぞや…。
謎のコーナーが、沖縄県内のホームセンターにあるようです。
沖縄県内では、家の火(かまど)を司る神様である『火の神』に拝む祈願が行われています。
『火の神』は、家全体を厄災から守り、家で食事をする家族の健康を守る神様。県民は、『ヒヌカン』と呼んでいるとか。
上記のホームセンターにある『火の神』コーナーには、祀るために必要な花瓶や盃、湯吞みに香炉といった商品が並んでいます。いわば、神具や仏具コーナーですね。
沖縄県内でしか見ることができないコーナーに、「英訳がかっこいいですね」「異世界観がありますね…。ただ、思わず声出して笑いました」と多くの人が興味津々な様子。
自分の地元にも、その地域でしか見られない物があるかも…そう思うと、探したくなりますね!
[文・構成/grape編集部]