ロマンがある…! 城跡で拾ったものに、「こんなことがあるのか…」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @ayataso0812
城跡でドングリを拾っていた、あや(@ayataso0812)さん。
地面に落ちていたドングリを探している中、こんなものを見つけたといいます。
あやさんが拾ったものは、歴史上の銭貨である、『寛永通宝』!
諸説ありますが、寛永通宝は1630年代から幕末までの230年あまりにわたり、全国で鋳造と発行が行われていたといわれています。
あやさんは、拾った寛永通宝を城跡の管理事務所に届け、調査をしてもらうことにしたとか。
拾ったことについて、このように想いを明かしています。
城跡で城が栄えていた頃に、使われていたかもしれないものを拾ったことに価値があると考えています。
当時のことに想いを馳せることができて、ロマンを感じます。
これを拾わなければ、考えもしなかったようなことに出会えて、嬉しいです。
あやさんが寛永通宝を発見したことに、「こんなことがあるのか…」「夢がある!」といった声が上がりました。
もし街中で、あやさんのように歴史上のものを発見したら、嬉しくなりそうですね!
[文・構成/grape編集部]