ロマンがある…! 城跡で拾ったものに、「こんなことがあるのか…」
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小学生「今日Switch2届いているんだ」 友達が返した『言葉』に「優秀すぎる」「これは正しい」『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、Xを更新した、AKILA(@AKILA0607)さん。 同日に目撃した、通りすがりの小学生のエピソードを投稿し、大きな反響を呼びました。

『ピーマン』と書いたつもりが… 幼稚園で見かけた植木鉢に、14万『いいね』「幼稚園にある鉢植えからしか得られない栄養がある」とつづるとともに、自身が撮影した写真をXで公開したのは、2児の母親である、ぽん(@cotonapon)さん。ある日、子供たちが通っている幼稚園で、1つのピーマンの植木鉢が目に留まったそうで…。
- 出典
- @ayataso0812
城跡でドングリを拾っていた、あや(@ayataso0812)さん。
地面に落ちていたドングリを探している中、こんなものを見つけたといいます。
あやさんが拾ったものは、歴史上の銭貨である、『寛永通宝』!
諸説ありますが、寛永通宝は1630年代から幕末までの230年あまりにわたり、全国で鋳造と発行が行われていたといわれています。
あやさんは、拾った寛永通宝を城跡の管理事務所に届け、調査をしてもらうことにしたとか。
拾ったことについて、このように想いを明かしています。
城跡で城が栄えていた頃に、使われていたかもしれないものを拾ったことに価値があると考えています。
当時のことに想いを馳せることができて、ロマンを感じます。
これを拾わなければ、考えもしなかったようなことに出会えて、嬉しいです。
あやさんが寛永通宝を発見したことに、「こんなことがあるのか…」「夢がある!」といった声が上がりました。
もし街中で、あやさんのように歴史上のものを発見したら、嬉しくなりそうですね!
[文・構成/grape編集部]