ロマンがある…! 城跡で拾ったものに、「こんなことがあるのか…」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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- 出典
- @ayataso0812
城跡でドングリを拾っていた、あや(@ayataso0812)さん。
地面に落ちていたドングリを探している中、こんなものを見つけたといいます。
あやさんが拾ったものは、歴史上の銭貨である、『寛永通宝』!
諸説ありますが、寛永通宝は1630年代から幕末までの230年あまりにわたり、全国で鋳造と発行が行われていたといわれています。
あやさんは、拾った寛永通宝を城跡の管理事務所に届け、調査をしてもらうことにしたとか。
拾ったことについて、このように想いを明かしています。
城跡で城が栄えていた頃に、使われていたかもしれないものを拾ったことに価値があると考えています。
当時のことに想いを馳せることができて、ロマンを感じます。
これを拾わなければ、考えもしなかったようなことに出会えて、嬉しいです。
あやさんが寛永通宝を発見したことに、「こんなことがあるのか…」「夢がある!」といった声が上がりました。
もし街中で、あやさんのように歴史上のものを発見したら、嬉しくなりそうですね!
[文・構成/grape編集部]