『知恵袋』の回答が怖すぎる 入隊を考えている人は要注意!
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※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- @numrock
「もし、あの時代に〇〇があったら」と想像して『歴史パロディ画像』を作成している、スエヒロ(@numrock)さん。
細かなネタが詰め込まれたクオリティの高い画像は、公開される度に人々を爆笑させています。
スエヒロさんの記事一覧
【急募】新撰組から脱退する方法
江戸時代末期に治安維持のため活動していた新撰組。
新撰組には『局中法度』というルールがあり、「ルールを違反した者には切腹を申し渡す」とされていました。
『局中法度』には「新選組からの脱退は許されない」とあり、脱退する者は切腹しなければならないという恐ろしいルールがあったのです。
スエヒロさんは、当時入隊していた人たちの苦悩を想像し、ウェブサイト『Yahoo!知恵袋』のパロディを作りました。
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抜けたら切腹。以上。
甲子太郎からのアドバイスもむなしく、副局長である土方歳三からの無慈悲な回答に震えあがってしまいます。
【ネットの声】
・よくできてるなぁ!土方歳三がフルネームで回答しているのウケる。
・相談者は、土方歳三からの回答を見た時に「終わった…」と思っただろうねぇ。怖すぎる。
・右上の『切腹済み』の判子に気が付いてさらに震え上がる…!
ベストアンサーに選ばれた甲子太郎も、実際に新撰組に所属していた人物の1人。
局長である近藤勇や土方歳三の考え方はついていけないと感じた甲子太郎は、新撰組を脱退するのではなく、分離という形で事実上の脱退をしていたのです。
しかし、甲子太郎もその後、新撰組によって暗殺されています…。
詳しく知りたくなった人は、新撰組の歴史について調べてみてください。
当時の時代背景や人間関係をより深く知れば、スエヒロさんのパロディをより楽しめることでしょう!
ほかにも、いろいろな『歴史パロディ』が!
スエヒロさんの『歴史パロディ』が詰まった本が、現在販売中です。気になる人は、ぜひ手に取ってみてください。
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[文・構成/grape編集部]