さすが『寛容』植物 クレーマーに育てられたサボテンが…?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
店員や業者など、サービスを提供する人々に対し、何かと文句を付けたがるクレーマー。
客が店員に対し、ささいなミスを指摘し怒鳴っているのを見ると「何もそこまでいわなくても…」「大声で怒鳴らないであげて」と、同情しますよね。
クレーマーは、店員など、なかなか反論することができない立場の人に怒りをぶつけてストレスを発散しているのかもしれません。
日々、クスッと笑える漫画をTwitterに投稿している、ジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さん。
『クレーマーに話しかけられて育てられたサボテン』という漫画を描きました。
クレーマーからの罵声を浴びて育ったサボテンは、頭を下げる店員のような姿に…。
「大変申し訳ございません」と心を無にして謝罪しているようで、心が痛みますね。
この投稿には、さまざまな声が寄せられています。
・枯れたり萎えたりしないのがタフだわ。
・全身の針をクレーマーめがけて飛ばせ!!
・そのサボテン、私が引き取って甘やかしてあげたい!
・怒らないなんてさすが『寛容』植物。
ちなみに、ジョンソンさんはイラストの続きをブログで公開しています。
クレーマーが「ヒッ…!」と思わず声を上げるような、ゾッとするような展開です。
ジョンソンともゆきの漫画ブログ
気になった人は、ブログをチェックしてくださいね!
[文・構成/grape編集部]