クレームの対応をしていた2人 互いに顔を見合わせると『熱い展開』に!
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カプセルトイに「欲しいやつが出ない」とクレーム 飛び出た一言に、店員が絶句した理由は?第69回『ランダム商品の悩み』 ポジティブに言えば「ドキドキ感が味わえる」ものの、ネガティブに考えると「欲しいものが必ずしも手に入るとは限らない」のが、カプセルトイをはじめとしたランダム商品。 店員も、狙いのものが出ない...

「お店にとって一番いいのは?」レジでの質問に書店員がハッとした理由レジでの会計時、どの方法で代金を支払うのか、すぐに決められなかった経験はありませんか。「このカードは使用できますか?」などと、店員に尋ねることがあるかもしれません。漫画家として活動しながら、書店で働いている佐久間薫(@sasakumako)さんは、勤務中の実体験を元にした漫画をXで公開。1万件を超える『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @MG_kotaro
・ちょっとやってみたい。
・素敵な対処法。
・名案!めっちゃ楽しそうですね!
小山コータロー(@MG_kotaro)さんが描いた、クレーム対応の創作漫画に、そんな反響が上がっています。
クレームの処理は、自分のミスでなくとも会社のために謝罪をすることがあり、ストレスがたまりやすい業務の1つ。
どのように対応しても苦情が止まらなかったり、いい分が理不尽だったりするクレーマーの場合、対応の苦痛は跳ね上がります。
漫画に登場する、2人の社員が対応した電話相手もクレーマーだったようで…。
「もういっそクレーマー同士で、思う存分に話してくれ」という気持ちが高まったのか、双方の受話器を固定!
まるで、手持ちのモンスターでバトルをさせているような光景に、笑ってしまった人は多かったようです。
この『クレーマーバトル』ができるなら、電話の相手が手強いクレーマーであるほど、嬉しくなるかもしれません。
もちろん、実際にこんな対処はできませんが、クレームの処理を行った人同士でどれほど手ごわい相手だったかを話し、健闘をたたえ合うくらいはしても許されるでしょう!
[文・構成/grape編集部]