クレームの対応をしていた2人 互いに顔を見合わせると『熱い展開』に!
公開: 更新:


「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?
- 出典
- @MG_kotaro
・ちょっとやってみたい。
・素敵な対処法。
・名案!めっちゃ楽しそうですね!
小山コータロー(@MG_kotaro)さんが描いた、クレーム対応の創作漫画に、そんな反響が上がっています。
クレームの処理は、自分のミスでなくとも会社のために謝罪をすることがあり、ストレスがたまりやすい業務の1つ。
どのように対応しても苦情が止まらなかったり、いい分が理不尽だったりするクレーマーの場合、対応の苦痛は跳ね上がります。
漫画に登場する、2人の社員が対応した電話相手もクレーマーだったようで…。
「もういっそクレーマー同士で、思う存分に話してくれ」という気持ちが高まったのか、双方の受話器を固定!
まるで、手持ちのモンスターでバトルをさせているような光景に、笑ってしまった人は多かったようです。
この『クレーマーバトル』ができるなら、電話の相手が手強いクレーマーであるほど、嬉しくなるかもしれません。
もちろん、実際にこんな対処はできませんが、クレームの処理を行った人同士でどれほど手ごわい相手だったかを話し、健闘をたたえ合うくらいはしても許されるでしょう!
[文・構成/grape編集部]