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ビーズクッションのおすすめブランド6選 人気の製品を徹底比較!

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

力を加えると柔軟に形状が変わる『ビーズクッション』は、全身を包み込むような心地よさと優しい手触りで人気のアイテムです。

「引っ越しをした」「在宅勤務でデスクワークが増えた」「家族や友人にプレゼントしたい」など、ビーズクッションの購入を考えている人もいるのではないでしょうか。

当記事では、ビーズクッションを選ぶ際のポイントや注意点について解説します。

ビーズクッションのおすすめブランドも併せて確認し、リラックスタイムを満喫できるお気に入りのビーズクッションを選びましょう!

ビーズクッションを選ぶ際にチェックすべきポイント3つ

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もっちりとした感触が魅力的なビーズクッションは、サイズによってはクッションとしてだけでなく、ソファーや座椅子代わりにもなります。

カバー洗濯ができるほか、ビーズの入れ替え、交換が可能など、お手入れが簡単で持ち運びができることも人気の理由。

ここでは、ビーズクッションを選ぶ際に確認すべきポイントを3つ紹介します。

サイズ・形状

ビーズクッションの使い勝手が悪いと、リラックスしてくつろぐことはできません。

ビーズクッションを選ぶ際には、ビーズやクッションのサイズ、形状に注目しましょう。

ビーズサイズ

・1mm以下
身体にしっかりフィットするので、ふんわりと包み込まれてリラックス感を得たい人におすすめです。

・2mm以上
やや弾力性があるタイプなので、身体をしっかりと支えてほしい人は重宝するでしょう。

クッションのサイズや形状

・大きめサイズ
1人掛けのソファー程度のサイズです。ソファーのように座れるものや、クッションの上に寝転べるものもあります。
クッションに全身を預けてリラックスしたい人におすすめです。

・コンパクトサイズ
座布団や枕、小さめのクッションとして使えるサイズ。
ヒジ掛けや足置きなど、身体の一部を預ける時に活用できるでしょう。

カバー素材

ビーズクッションを包むカバーは、人の肌が直接触れるため、触り心地がよい素材を選ぶことが大切です。

■ビーズクッションカバーの主な素材と特徴

・ポリウレタン
伸縮性や耐久性が高いポリウレタンは、もっちりとした感触を長く楽しみたい人におすすめ
洗濯機で丸洗いできるカバーも多く、衛生面の心配もほとんどありません。速乾性が高いので、よく汗をかく人も快適に使用できるでしょう。

・綿、デニム
伸縮性がなく硬めの感触が特徴的な綿素材や、デニム素材の生地は、しっかりとした座り心地を求める人におすすめ
生地によっては、色落ちの心配や丸洗いが難しいことがあるため注意しましょう。

・マイクロファイバー
ふわふわと柔らかく温かい感触のマイクロファイバー素材は、保温性に優れているため冬の使用に最適
吸水性や速乾性も高いため、洗濯物が乾きにくい日も安心して洗えるでしょう。

耐久性

ビーズクッションをベストな状態で長く使うためには、耐久性の高い製品を選ぶことが重要です。

ビーズクッションは使用する時間が長いほどビーズが潰れやすくなるため、購入時の状態をなるべく維持したい人は、ビーズサイズが小さい製品を検討しましょう。

また、カバー素材の耐久性も押さえておくべきポイント。

カバーの美しさを維持したいなら、色落ちや摩擦に強いポリウレタンや、頑丈なデニムなどを選ぶとよいでしょう。

洗濯可か、ビーズを補充しやすいかなど、お手入れが楽な製品を選ぶと、清潔な状態を長くキープできます。

ビーズクッションのおすすめブランド6選

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ビーズクッションを購入する際は、長く安心して使用できるよう、有名なブランドや公式サイトを構える店舗の製品を購入しましょう。

ここでは、評価の高いビーズクッションを徹底比較し、特におすすめのブランドや、人気メーカーを6つに厳選して紹介します。

おすすめの人気ブランドや製品をチェックし、ビーズクッションを選ぶ際の参考にしてくださいね。

Yogibo『Yogibo Max』

『Yogibo(ヨギボー)』は、クッションやソファー、ラグなど、家庭やオフィスで活用できる製品を広く展開している人気ブランド。

特に主力商品であるビーズクッションは、もちもちした感触だけでなく、カバーの洗濯が可能なほか、アメリカの特許を取得している耐久力の高い素材を採用しているなど、機能性の高さから人気を集めています。

ビーズクッションの中でも、3人掛けのソファーにもなる特大サイズの『Yogibo Max』は、「全身を優しく包み込み、リラックスタイムに最適」と、愛用者が増加中。

ソファーや椅子、ベッドとしてはもちろん、立てて置いたり、背もたれのあるリクライナーとして使えたり、フレキシブルに使用できます。

また、Yogiboでは『Yogibo Max』以外にも、抱き枕やぬいぐるみなど、さまざまなサイズや形状のビーズクッションを販売中。

ストレッチ素材のカバーはカラーバリエーションが豊富なので、自分の暮らし方や好みに合うビーズクッションが見つかるでしょう。

無印良品『体にフィットするソファ』

『無印良品』は、高品質かつシンプルで使い勝手のよい生活用品を幅広く展開しているブランド。

キューブ状の『体にフィットするソファ』は置き方によって2通りの座り心地が楽しめるため、ビーズクッションで多様なくつろぎ方を体験したい人から高い支持を集めています。

『体にフィットするソファ』の置き方と座り心地の特徴

・縦使い
クッションが円状に広がるため、昼寝など寝転ぶ姿勢を取る時にぴったりです。

・横使い
腰から首までの範囲を支えてくれるので、テレビの視聴や読書など、座面の安定感が欲しい時に最適。

『体にフィットするソファ』は大きめサイズと小さめサイズの2種類が展開されているほか、デニム生地など頑丈でインテリアに溶け込むカバーが販売されています。

ニトリ『ドロップ型ビーズクッション』

ニトリ スクリーンショット

『ニトリ』は、デザイン性の高い家具やインテリア雑貨、生活雑貨などを多くの人が買い求めやすい価格で販売している企業です。

クッションやラグなどの製品も多数展開しており、ビーズクッションにもさまざまな種類があります。

ニトリの『ドロップ型ビーズクッション』は、しずくのような形をしたおしゃれなビーズクッション

ソファーやクッションとしてだけでなく、枕としても使いやすいため、幅広い用途で活躍するでしょう。

そのほかにも、ニトリではキューブタイプの『ビーズソファ』、三角タイプの『三角ビーズソファ』などを扱っており、ビーズクッションのバリエーションは豊富です。

それぞれの特色を確認した上で、自分に適したアイテムを選びましょう。

MOGU『雲にのる夢枕』

『MOGU』は、豊富な種類のビーズクッションを製造販売しているブランドです。

シートクッションのような小型タイプから、ソファータイプまで幅広く展開しているので、ライフスタイルに適したアイテムを見つけやすいでしょう。

MOGUの『雲にのる夢枕』は、名前の通り雲に乗っているようなフィット感、肌触りを堪能できることで人気を集めているビーズクッションです。

雲に乗っているような気持ちよさを、一度試してみてくださいね。

エムール『Beic 特大ビーズクッション』

『エムール』は、洗練されたデザイン性と高い機能性を持つ家具、家電を広く取り扱っているブランド。

『Beic 特大ビーズクッション』は、大人がソファーや簡易ベッドとして使えるほどサイズが大きく、リラックスタイムに大活躍するアイテムとして注目されています。

『Beic 特大ビーズクッション』の中材には流動性に優れた国内発泡ビーズが使用されており、どのような体勢でもスムースにフィット

重量は約5.2kgとサイズの割に軽量なので、自宅のあらゆる場所で活躍するでしょう。

ハナロロ『メガポトラ240L』

縫製工場からスタートした『ハナロロ』は、ビーズクッションの企画、製造を行う日本の総合クッションメーカーとして発展を遂げています。

ハナロロが手掛ける製品はすべて日本製であるため、品質面でも安心して利用できるでしょう。

国産の『メガポトラ240L』は、『人をダメにするクッション』の商標登録を持つビッグサイズの人気商品です。

独自開発のへたりにくく匂いの少ないビーズを採用しているため、極上の使用感を楽しめます。

別売りの補充用ビーズを使えば、補充口からビーズの交換や量の調節を自由に行えるので、使い心地をなるべく長く維持したい人におすすめです。

まとめ

もっちりとした感触で身体を優しく包み込むビーズクッションは、ソファー代わりに使えるほか、カバーが洗えるといった理由から人気を集めています。

『ビーズやクッションのサイズ』『カバー素材』『耐久性』など複数の観点から判断し、自分の使い方や好みに合うモデルを選びましょう。

長く安心して使用できるビーズクッションを購入するためには、有名ブランドの人気製品や、公式サイトがあって信用できるお店の製品から選ぶこともポイント。

当記事で紹介したブランドやお店の製品を参考に、自分好みのビーズクッションを選んでみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

出典
Amazonニトリ

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