子猫に寄り添う高齢猫 この2匹を見た飼い主が驚いたワケは?
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猫が大好きなメーガン・スコット・ヒンツさんは、保護猫の一時的な世話をしています。
2021年12月、これまでにたくさんの猫たちを育ててきた彼女の家に、新しい子猫がやってきました。
ガーフィールドという名前のオス猫は野良猫で、親切な人が発見して保護したのだそう。
見つかった時は体中ノミだらけで、お腹には寄生虫がいて、耳ダニにも感染していました。
メーガンさんは、ピクルスという猫を飼っています。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼女は9年以上前に、保護猫だったピクルスを家族に迎えたそう。
ただ、ピクルスは家の中で過ごすのが嫌いなので、屋外と家の中を自由に行き来できるようにしているのだとか。
またピクルスは、これまでにメーガンさんが世話をしていたほかの猫たちも、好きじゃなかったといいます。
ガーフィールドを引き取った数日後、彼女はソファでくつろぐガーフィールドを見て、思わずビデオを回しました。
その理由は…こちらをご覧ください。
ガーフィールドの隣りにいるのは…ピクルス。
普段はたいてい外にいるピクルスが、ガーフィールドと一緒にリビングでまったりしていたのです。
その日以来、ピクルスは多くの時間を家の中で過ごし、率先してガーフィールドの世話をするようになりました。
メーガンさんは、そんな2匹のほほ笑ましい様子を投稿。
まるで親子のような2匹の姿に、人々は癒されたようです。
・ピクルスは、ガーフィールドのパパのようだね。
・まるで孫をかわいがるおじいちゃんだ。
・かわいすぎて、泣けてくる!
これまでずっと、家の中もほかの猫も嫌いだったのに、なぜかガーフィールドだけは溺愛しているピクルス。
理由は分かりませんが、2匹の間には特別な何かがあるのでしょう。
ガーフィールドは貧血などの健康上の問題があるため、最低でも3か月はメーガンさんの家にいることになりそうなのだとか。
元気になったら里親を募集して、新しい家族と暮らすということです。
それまでは優しいピクルスに守られて、ガーフィールドは幸せに成長していくことでしょうね。
[文・構成/grape編集部]