母「いぇ~い!反抗期っ!」 ハイテンションで対応した後「ウザいだろうな…」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
性格にもよりますが、子供は大人へと成長する段階で、二度の反抗期を迎えるといわれています。
一度目は、2~4歳頃に起こる『イヤイヤ期』。
そして二度目は小学校高学年から中学生頃の、いわゆる『思春期』といわれる時期に発生する『第二反抗期』です。
反抗期の子供に対して、どのように接すればいいのかは、多くの親にとって悩みの種でしょう。
子供の反抗期に、母親が…?
オチョのうつつ(@ochonoutsutsu)さんがTwitterに投稿した漫画をご紹介します。
漫画に描かれたのは、小学生の息子さんとのやり取り。
息子さんは、第二反抗期に突入しつつあり、投稿主さんに対し、舌打ちや無視をするようになったそうです。
我が子とはいえ、存在を否定するかのような態度を取られるのは、心が疲弊するでしょう。
投稿主さんは、そんな息子さんに対し、ハイテンションで対応してみたそうです。
息子さんが反抗期らしい態度を取り始めた途端、投稿主さんは「いぇーい!反抗期!」と、踊り始めました!
一見、陽気に見える投稿主さんの対応。
ですが、投稿文では「ウザいだろうな」と、自身の行動を冷静に省みたのでした。
母親として、反抗期の息子さんとどう接するべきなのか悩んでいることが、ひしひしと伝わってきます。
投稿主さんは「できれば、反抗期も笑って過ごしたい。難しいだろうけど」ともつづりました。
多くの人が反抗期を経て大人への階段を上るもの。
自身の反抗期を振り返れば、「多くの人に迷惑をかけた」と、恥ずかしく思うことは『あるある』といえます。
また、反抗期当時、周囲の大人が手探りで向き合ってくれていたことは、成長してようやく理解できるものです。
息子さんは反抗期中、母親のどんな反応も「ウザい」としか感じないかもしれません。
しかし数年後、大人になった時には、「悩みながら向き合ってくれていたんだな」と、理解してくれることでしょう。
オチョのうつつさんの漫画が発売中
オチョのうつつさんが、息子さんとの日常を描いた漫画『オチョのうつつ ムスコ0歳〜8歳 ラブラブッ♡ 育児4コマまとめたよ〜』が発売中です。
また、同シリーズの第2巻が、2022年2月中旬に発売されるとのこと。
気になった人は、ぜひチェックしてくださいね!
[文・構成/grape編集部]