「これは天才」 西松屋のハンガーに、輪ゴムを取り付けて完成したのは…?
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「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @1004KI8
5歳と10歳の子供を育てている、ももしきや(@1004KI8)さんの、画期的なアイディアがTwitter上で話題となっています。
ももしきやさんが自宅での仕事中、子供たちに「遊んで」といわれたそうです。
子供たちの相手をしてあげられなかったももしきやさんは、自宅にある物で、即席のおもちゃを作ってあげました。
その写真がコチラ!
子供服量販店『西松屋』のハンガーに、輪ゴムを取り付け、弓を作ったのです。
ちなみに、弓に付属しているトイレットペーパーの芯は、子供たちが付けたもの。
矢を真っすぐ飛ばすガイドとして取り付けたのだそうです。
飛ばす矢はカレンダーの紙を巻き、ゴムを引っ掛けるための切れ込みを入れて作成。
矢じりの切れ込みを弓のゴムに引っ掛けて飛ばすそうです。
ももしきやさんがこの弓を作ってあげると、子供たちは、棚に並べたおもちゃを打ち落とす遊びに夢中になったのでした。
【ネットの声】
・これはいいアイディアですね!真似して作ろう!
・材料も家にある物でできるし、簡単に作れる!素晴らしい。
・大人でも楽しめそう!子供いないけど、やってみようかな…。
その後、ももしきやさんは、矢筒も作ってあげたとのこと。
矢を飛ばして遊ぶだけでなく、改良を重ねたり、付属品を考えたり…長く楽しく遊べそうですね。
ただし、勢いよく飛ぶので、矢の素材は柔らかいモノに、そして、人や動物を的にしてはいけないことをしっかりと教える必要があるでしょう。
真似をして作る場合は、安全に遊べるよう注意しながら、楽しく遊んでくださいね!
[文・構成/grape編集部]