アボカドの種から栽培して1年が経つと? 「涙ぐましい努力だ」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
- 出典
- abokochan
野菜や果物に入っている種を取り、「育てたらどうなるのかな」と思ったことはないでしょうか。
もし順調に栽培でき、新たな食材を収穫できると考えたら、やりたくなりますよね。
TikTokに、アボカドの種から栽培する様子を投稿したabokochanさん。
栽培を始めてから1年が経過するまでの軌跡がこちらです。
アボカドの種に愛着を込めて、『あぼ子』と名付けた投稿者さん。
愛情と日々の手入れのおかげもあってか、種は順調に育ち、ついには葉っぱができるほどに成長したのです!
投稿者さんによると、栽培を始めて最初の1か月が経過した段階で、まったく芽は出なかったとのこと。
捨てることも考えたタイミングで、芽が出ていることに気付き、その後も辛抱強く育てたのだといいます。
投稿に対し、「涙ぐましい努力を感じる」「やってみたくなった」といった反応が寄せられました。
アボカドは1つの花に雄しべと雌しべがある種類。
ですが、雄しべと雌しべが成熟するタイミングにズレが生じるため、異なる品種同士で植えると、実がなりやすいといわれています。
新たなアボカドが実るその日まで、長い期間が必要なのでしょう!
[文・構成/grape編集部]