犬が間違えて取引先に電話を! 来た返信内容に「一本取られた」
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パスワードや指紋認証が設定されている画面ロックをのぞき、本人以外でもスマホを操作することができます。
そのため、子供が間違えてスマホの通話ボタンを押し、誰かにつながってしまった…といった事件は起きているようです。
大型犬のゼッゼくんとの日常を、Twitterに投稿している、肩幅 広美(@Ayoster_classic)さん。
ゼッゼくんが、投稿者さんのスマホの上でゴロゴロしていたところ、奇跡的に仕事の取引先の人物に電話がつながってしまったといいます。
焦った投稿者さんが、謝罪の連絡を入れると…。
犬電、承知しました!
取引先は、『犬電』という造語とともに返信してきたのです!
「犬が電話」したことから、『犬電』と表現したといえます。
投稿者さんによると、取引先はゼッゼくんと会ったことがあるとか。
「ゼッゼくんが間違えて電話をしてきたのね」と理解したのでしょう。
犬が電話してきたことや、返信につづられていた造語にクスッとしてしまいますよね。
取引先とのやり取りに対し、「笑った」といったコメントが寄せられました。
・返しの言葉に、やられた!面白すぎる。
・『犬電』がかわいすぎて、ニヤニヤしちゃった。
・絶対いい人だ。『犬電』にじわじわと笑いがこみ上げてくる。
ペットを飼っていると、飼い主のスマホをいじってしまうことがあるようです。
間違えて誰かに電話をかけていても、ペットのかわいさで許してもらいたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]