「すごく共感」「泣いた」 心の余裕がなかった母親 数年後の『気付き』に、目頭が熱くなる
公開: 更新:


配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?
- 出典
- miho.haha
「子供達の成長とともに、私の考えも変わっていく」
そんなひと言を添えて、自身の体験談をInstagramに投稿したのは、小学生の長男と幼稚園児の次男を育てる、miho.hahaさん。
投稿者さんは、息子さんたちがまだ幼くて常に一緒にいた頃、他人から「今が一番かわいい時ね」と声をかけられても、即座に反応ができませんでした。
『あの頃と今』
息子さんたちが成長し、一緒に居られる時間が限られたものだと気付いた投稿者さん。
「もし今、同じ言葉をかけられたら、『毎日が一番かわいい時です』と答えるだろう」とつづっています。
投稿者さんの想いが詰まったエピソードに、子育てをする親たちからさまざまな声が寄せられました。
・すごく共感しました。子供の成長は本当に早いですが、一番幸せでかわいい時ですよね。余裕がない時はありますが、今を大切に過ごそうと思います。
・私も投稿者さんと同じように、「なんてかわいい子たちなんだろう」と毎日思っています。泣きました…。
・先輩ママの気付き、勉強させてもらっています。慢性的に寝不足で大変ですが、愛おしくてかわいい我が子との毎日を大切にしたいと改めて思いました。
子供が幼い間、親は四六時中一緒にいるもの。
子育て中は自分の時間が取れず、思うようにいかないことが多いため、心の余裕がなくなる親は多いでしょう。
しかし、そんな忙しない毎日は、未来の自分が懐かしみ、うらやむ光景なのかもしれません。
いつか子供が親元を離れるその日まで、我が子と過ごす日々を大切に過ごしていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]