『ウクライナ支援』と検索するだけで10円寄付! ヤフーの企画に「素晴らしい」「自分もやる!」
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
2022年2月に開始された、ロシアによるウクライナへの侵攻。
同年6月現在もウクライナの各地では戦いが勃発しており、巻き込まれた数多くの市民が被害を受けています。
戦地では、これまで通りの日常生活を送ることができません。ウクライナからの脱出を余儀なくされた人々は、命からがら世界各国に避難しました。
日本も避難民を助けるため、相談窓口を設置したり、住む場所を提供したりと、いろいろな人道支援を行っています。
『ウクライナ支援』と検索するだけで、寄付できる企画が始動
同月14日、検索サイト『Yahoo!JAPAN』は、検索ツールを使ったウクライナ避難民の支援企画を開始。
なんと、同サイトで『ウクライナ支援』と検索をするだけで、1人につき10円を寄付したことになるのです!
ウクライナの避難民支援に向けて スクリーンショット
『Yahoo!JAPAN』によると、検索数に応じた金額を、避難民の支援活動を行う団体に寄付するとのこと。
寄付金は、特定非営利活動法人国連UNHCR協会をはじめとした5団体を通して、つらい思いをしているウクライナ避難民の支援に使用されます。
きっと、日本でも多くの人が戦争に関する悲しいニュースを耳にして、胸を痛めていることでしょう。しかし、いざ支援をするにも、具体的に何をすればいいのかは分からないものです。
この企画であれば、ほんの少しのアクションで困っている人たちを助けることができます。1人あたり10円でも、大勢の優しさが集まれば、たくさんの人を支援できるのです。
企画が始まったばかりの同月14日11時現在、およそ17万人以上が『ウクライナ支援』と検索しています。
あなたもワンアクションを起こしてみてはいかがでしょうか。その行動は、誰かの笑顔につながるはずです。
[文・構成/grape編集部]